◇18◇ Hikashu - Pike ◇無表情で不穏な近未来感があるから。またギターが何をしているのかよくわからないから◇
— NINJASLAYER (@NJSLYR) 2013, 8月 16
ニンジャスレイヤー公式が私家版サウンドトラック企画でヒカシューのパイクを挙げていて嬉しいなあ。というわけで、いろんなヴァージョンのパイクを聴きます。パイクを詠め、カイシャク(解釈)してやる(カヴァー的な意味で)。
「われわれは ニューウェイヴ精神にのっとり 正々堂々とテクノり 日本全国を狂気に導くことをここに宣言します」
LP『ベンチャーズ・スーパー・ライブ'80』に収録されている、ベンチャーズ with ヒカシュー + 近田春夫 + 加藤和彦のスペシャル編成での演奏によるパイク、めっちゃくちゃカッコイイ。
▼限コレ!:コレクション「THE VENTURES SUPER LIVE'80」
★ニコニコ動画 - チェンジリング パイクバージョンエンディング
映画『チェンジリング』が80年に日本公開された際、日本の配給会社が話題づくりのためにエンディングをヒカシューのパイクに差し替えたという。そのエンディングを再現した動画。英語版パイク。
石野卓球リミックス版"パイク"。ミニマルテクノ、反復の美学。
POLYSICSカヴァー版。2ndアルバム『A・D・S・R・M!』に収録。しかしながら、もう15年くらい前の話になっちゃうのか。
小林写楽、戸田宏武のお二人によるテクノポップ/ニューウェイヴ ユニット FLOPPYによるカヴァー(3rdアルバム『Deus ex machina』収録)。
ボカロニューウェイヴの名手うどんゲルゲ氏の調声によるKAITOでのカヴァー。調声もオケも素晴らしい。巻上ダンスを踊るべし。