【2023年1月】
▼ミステリマガジン2023年3月号に、連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン――その音楽的な遺産と血脈」掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/02/mysterymagazine202303.html
【2023年3月】
▼『ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ』発売
https://ele-king.net/books/009109/
▼ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/04/mysterymagazine202305.html
【2023年4月】
▼『ゲーム音楽レヴュウ』Vol.05 執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2023/04/VGMreview05.html
【2023年5月】
▼ミステリマガジン2023年7月号に連載コラム第30回【ジュリアン・ジェイ・サヴァリン 冒険小説作家の音楽的原点】掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/06/mysterymagazine202307.html
【2023年8月】
▼IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第15回「架空サントラの世界(中編)」執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2023/09/ign-japan15.html
【2023年9月】
▼レコード・コレクターズ 2023年10月号「リイシュー・アルバム・ガイド」執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2023/09/RC202310.html
▼ミステリマガジン2023年11月号に連載コラム第31回【パトリック・モディアノと〈作詞家の過去〉】掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/09/mysterymagazine202311.html
【2023年11月】
▼リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「『ファイナルファンタジーXI』音楽の歩み」を寄稿
https://camelletgo.blogspot.com/2023/11/FF11musical-history.html
▼ミステリマガジン2024年1月号に連載コラム第32回【ダリ、V・モンタルバン、ヴァケヴィッチ──異才たちの『オペラ・ポエム』】掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/11/mysterymagazine202401.html
▼デビッド・ワイズのゲーム音楽家活動についてのコラムをリアルサウンド テックに短期集中連載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/11/davidwisevgmworks.html
【2023年12月】
▼IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第16回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2023年ベストアルバム」執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2023/12/ign-japan16.html
▼リアルサウンド テックに「糸田屯が選ぶ、2023年のゲーム音楽配信リリース作品10選」掲載
https://camelletgo.blogspot.com/2023/12/2023vgm10.html
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■2022年活動記録
https://camelletgo.blogspot.com/2023/01/works2022.html
■2021年活動記録
https://camelletgo.blogspot.com/2021/12/works2021.html
■2020年活動記録
https://camelletgo.blogspot.com/2020/12/2020work.html
2023年12月31日日曜日
糸田屯 2023年活動記録
リアルサウンド テックに「糸田屯が選ぶ、2023年のゲーム音楽配信リリース作品10選」掲載
リアルサウンド テックで「糸田屯が選ぶ、2023年のゲーム音楽配信リリース作品10選」が公開されました。2023年に発表されたゲームサントラから、配信リリース作品を中心に個人的なお気に入りを10タイトル選びました。
https://realsound.jp/tech/2023/12/post-1532235.html
▼紹介作品
MONSTER UNIVERSE
Joon Shining
LOUD: My Road To Fame
Cassette Beasts
ProtoCorgi
Gravity Circuit
Sea of Stars
ENDLESS Dungeon
The Invincible
Snacko
IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第16回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2023年ベストアルバム」執筆参加
IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第16回が公開されました。
https://jp.ign.com/game-music/72744/feature/162023
『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣による2023年のベストアルバムです。
▼執筆者(掲載順)
糸田屯/魚屋スイソ/DJフクタケ/市村圭/hally/井上尚昭
私は『メグとばけもの オリジナル・サウンドトラック』と『Splatoon3 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune3-』を挙げています。
【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】
第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」
第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
第13回「架空サントラの世界(前編)」
第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」
第15回「架空サントラの世界(中編)」
2023年12月30日土曜日
2023年個人的ベストアルバム12選
▼バスクのスポーツ『AVATAMA』
https://linkco.re/1a8Gm55V?lang=ja
▼Quest Master『Sword & Circuitry』
https://questmaster.bandcamp.com/album/sword-circuitry
▼Fire-Toolz『I am upset because I see something that is not there.』
https://fire-toolz.bandcamp.com/album/i-am-upset-because-i-see-something-that-is-not-there
▼Rise of The Northstar『Showdown』
https://open.spotify.com/intl-ja/album/0hynTwx1tRcpaCMf2t2YXv
▼音羽-otoha-『Unlockable』
https://open.spotify.com/intl-ja/album/2s0Tt6lhGSq9udJdSwLjWB
▼Neil Gaiman & FourPlay String Quartet『Signs of Life』
https://fourplaystringquartet.bandcamp.com/album/signs-of-life
▼ARCH ECHO『Final Pitch』
https://archecho.bandcamp.com/album/final-pitch
▼WANDS『Version 5.0』
https://open.spotify.com/intl-ja/album/5E257eQJYcjeqPapr7JSHr
▼ヨエコ『ニューヨエコ』
https://linkco.re/SC7ZfXEa
▼Trevor Rabin『Rio』
https://open.spotify.com/intl-ja/album/6khHinRjZTyPU1uwwTDEzB
▼黒魔『Tailless Hero』
https://c-h-r-o-m-a.bandcamp.com/album/tailless-hero
▼MOON SAFARI『Himlabacken Vol.2』
https://moonsafari.bandcamp.com/album/himlabacken-vol-2-24-bit-audio
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【過去のベスト選】
◆2022年ベストアルバム12選
https://camelletgo.blogspot.com/2022/12/2022bestalbum12.html
◇2021年(未選出)
◆2020年ベストアルバム10選
https://camelletgo.blogspot.com/2020/12/2020bestalbum10.html
◇2019年(未選出)
◆2018年ベストアルバム20選
https://camelletgo.blogspot.com/2018/12/2018bestalbum.html
◆2017年ベストアルバム20選
https://camelletgo.blogspot.com/2017/12/2017best-album.html
◆2017年ベストサントラ25選
https://camelletgo.blogspot.com/2017/12/2017best-soundtrack.html
◆2016年ベストアルバム20選+α
https://camelletgo.blogspot.com/2016/12/2016bestalbum.html
◆2015年ベストアルバム20選
https://camelletgo.blogspot.com/2015/12/2015bestalbum20.html
◆2014年ベストアルバム20選
https://camelletgo.blogspot.com/2014/12/2014bestalbum20.html
◇2013年(未選出)
◆2012年ベストアルバム10選
https://camelletgo.blogspot.com/2012/12/2012bestalbum10.html
◇2011年(未選出)
◆2010年ベストアルバム10選
https://camelletgo.blogspot.com/2010/12/2010bestalbum10.html
◇2009年・2008年(未選出)
◆2007年ベストアルバム10選+α
https://camelletgo.blogspot.com/2007/12/2007bestalbum10.html
2023年12月3日日曜日
Blueskyアカウント作成
Blueskyのアカウントを作成しました。
https://bsky.app/profile/itodatoon.bsky.social
【2023年12月29日追記】
2023年12月29日をもって、Xアカウント(@camelletgo)の更新は終了いたします。Blueskyにて、引き続きよろしくお願いいたします。
2023年11月30日木曜日
デビッド・ワイズのゲーム音楽家活動についてのコラムをリアルサウンド テックに短期集中連載
ゲーム音楽家デビッド・ワイズの1987年のデビューから近年の活動までを見通す全3回の短期集中連載コラムをリアルサウンド テックに寄稿しました(2023年11月22日・24日・26日掲載)。総ヴォリュームは40000字超。私がこれまで書いてきたなかでは最大規模の内容になります。お読みいただけましたら幸甚です。
▼第1回
「ゲーム音楽家活動36周年 『スーパードンキーコング』を手がけたデビッド・ワイズの足跡」
【2023年11月22日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1494938.html
《目次》
■ゲーム音楽家としての出発点
■1989年~1992年 レア社とデビッド・ワイズの成長期
■ヒキガエルとハード・ロックの激突──『バトルトード』
■悲運のパズルアクションゲーム──『Monster Max』
■デビッド・ワイズの音楽性と柔軟な吸収力
▼第2回
「『スーパードンキーコング』の音楽はいかにして生まれたのか デビッド・ワイズの挑戦とキャリアの転機」
【2023年11月24日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1497252.html
《目次》
■スーパーファミコン音源の限界に挑む試み──『スーパードンキーコング』シリーズ
■任天堂ゲームへのリスペクトを込めた楽曲群──『ディディーコングレーシング』
■映像演出を支える音楽づくり──『スターフォックス アドベンチャー』
■2002年~2009年 レア社の過渡期とデビッド・ワイズの転機
▼第3回
「『スーパードンキーコング』への帰還、そして世界的な活躍へ デビッド・ワイズにとっての“ゲーム音楽”とは」
【2023年11月26日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1499072.html
《目次》
■世界的なラブコール
■デビッド・ワイズ・リターンズ──『ドンキーコング トロピカルフリーズ』
■和風サウンドへの接近──『Tengami』
■かつての同僚たちが再集結──『Yooka-Laylee』『Tamarin』etc
■ワールドワイドな講演・音楽活動
■デビッド・ワイズにとって、ゲーム音楽とは
2023年11月25日土曜日
ミステリマガジン2024年1月号に連載コラム第32回【ダリ、V・モンタルバン、ヴァケヴィッチ──異才たちの『オペラ・ポエム』】掲載
11月25日発売のミステリマガジン2024年1月号に、糸田屯連載コラム第32回「ダリ、V・モンタルバン、ヴァケヴィッチ──異才たちの『オペラ・ポエム』」が掲載されております。芸術、文学、音楽の鬼才が交わった奇跡のアルバム『Être Dieu』について書いています。
★ミステリマガジン2024年1月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015633
※コラム冒頭で引用したバラードのエッセイは『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』(J・G・バラード【著】/木原善彦【訳】/白揚社)に所収。
【過去記事】
▼ミステリマガジン2023年11月号に連載コラム第31回【パトリック・モディアノと〈作詞家の過去〉】掲載
▼ミステリマガジン2023年7月号に連載コラム第30回【ジュリアン・ジェイ・サヴァリン 冒険小説作家の音楽的原点】掲載
▼ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載
▼ミステリマガジン2023年3月号に連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」掲載
▼ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載
▼ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載
▼ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載
▼ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2023年11月21日火曜日
リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「『ファイナルファンタジーXI』音楽の歩み」を寄稿
リアルサウンド テックに、ゲーム音楽コラム「『ファイナルファンタジーXI』音楽の歩み──XIの日を記念して」を寄稿しました(コラム掲載日は2023年11月11日、「XIの日」でした)
『FFXI』20周年記念アナログレコード『FINAL FANTASY XI 20TH ANNIVERSARY BEST SELECTION VINYL』(スクウェア・エニックス オフィシャルショップ限定商品)の紹介や、メインコンポーザーの水田直志氏の活動などを盛りこみ、今年で運営21年目の『FFXI』とヴァナ・ディールの音楽史をたどる14000字です。
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1486065.html
【コラム】
— リアルサウンド テック (@realsound_tech) November 11, 2023
『ファイナルファンタジーXI』音楽の歩みーーXIの日を記念して#FF11 #FFXI https://t.co/XRpbZ0qdE9
【コラム目次】
◆“ヴァナ・ディール音楽史”のはじまり
◆水田直志の音楽的ライフワークとなった『FFXI』
◆ヴァナ・ディールの音楽世界を豊かに伝えるバンド活動
◆音楽で甦る『FFグランドマスターズ』&『FFXI』サントラ最新作
◆ヴァナ・ディールの歴史を俯瞰する20周年記念アナログレコード
マイフェイバリット曲は「Griffons Never Die」です。
【FINAL FANTASY XI MUSIC PORTAL SITE | SQUARE ENIX】
https://www.jp.square-enix.com/music/sem/page/FF11portal/
2023年9月27日水曜日
ミステリマガジン2023年11月号に連載コラム第31回【パトリック・モディアノと〈作詞家の過去〉】掲載
★ミステリマガジン2023年11月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015620/
パトリック・モディアノ&ユーグ・ド・クールソンの『Fonds de tiroir 1967』(1979)は、後に『ブレンダンとケルズの秘密』や『ウルフウォーカー』などを手がける映画音楽家のブリュノ・クーレ(Bruno Coulais)がアレンジャーとして参加したアルバムであるという点も興味深いトピック。 pic.twitter.com/maYOYimfH6
— 糸田屯 (@camelletgo) September 27, 2023
【過去記事】
▼ミステリマガジン2023年7月号に連載コラム第30回【ジュリアン・ジェイ・サヴァリン 冒険小説作家の音楽的原点】掲載
▼ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載
▼ミステリマガジン2023年3月号に連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」掲載
▼ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載
▼ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載
▼ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載
▼ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2023年9月14日木曜日
レコード・コレクターズ 2023年10月号「リイシュー・アルバム・ガイド」執筆参加
9月14日発売のレコード・コレクターズ 2023年10月号の「リイシュー・アルバム・ガイド」ページにて
DEJA-VU『BAROQUE IN THE FUTURE』
桜庭統『戯曲音創』
桜庭統『Force of Light』
桜庭統『WHAT'S UP?』
今年7月に再発された桜庭統氏関連アルバム4タイトルのレビューを担当しました。
2023年9月5日火曜日
IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第15回「架空サントラの世界(中編)」執筆参加
IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」第15回は「架空サントラの世界(中編)」。テーマは【JRPGと架空サントラ】【ヴェイパーウェイヴと架空サントラ】
https://jp.ign.com/game-music/70031/feature/15jrpg
▼架空JRPGサントラ
V.A.『MERREGNON Soundtrack Volume 1&2』
ECLIPSE Sound Team『道 michi』
LUDRIUM『The Legend of Ludrium』
LUDRIUM『The Adventure of Ludrium』
テント『新・正史エクレシア記 サウンドトラック 完全盤』
▼ヴェイパーウェイヴ潮流下の架空サントラ
Kobayashi Yamato『快い亡霊 OST』
BARCHboi『Feral Scape』
R23X『OST (1).rar』
EQUIP『I Dreamed of A Palace in the Sky』
R23X & EQUIP『Nameless Dreamers』
【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】
第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」
第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
第13回「架空サントラの世界(前編)」
第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」
2023年6月1日木曜日
ミステリマガジン2023年7月号に連載コラム第30回【ジュリアン・ジェイ・サヴァリン 冒険小説作家の音楽的原点】掲載
5月25日発売のミステリマガジン2023年7月号に、連載コラム「ミステリ・ディスク道を往く」第30回「ジュリアン・ジェイ・サヴァリン 冒険小説作家の音楽的原点」が掲載されております。サイケデリック・ロック・バンドを経てSF・冒険小説家となった多彩な人物の活動についてです。
★ミステリマガジン2023年7月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015463/
【過去記事】
▼ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載
▼ミステリマガジン2023年3月号に連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」掲載
▼ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載
▼ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載
▼ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載
▼ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2023年4月15日土曜日
『ゲーム音楽レヴュウ』Vol.05のお知らせ
『ゲーム音楽レヴュウ』Vol.05が出ます。4月15日の東京ゲーム音楽ショーにて初売。30Pに及ぶメカノアソシエイツ・笠谷文人氏インタヴュー(少しお手伝いしました)。20Pに及ぶRyu☆氏インタヴュー。恒例のレヴュウ100選を収録(私は20作品を担当しました)
▼『ゲーム音楽レヴュウ Vol.05』詳細
(十数ページ試し読みできます)
https://bit.ly/418ZEKo
2023年4月4日火曜日
ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載
3月25日発売のミステリマガジン2023年5月号【特集:モリアーティ教授 ホームズ永遠の宿敵】に、連載コラム特別篇「アニメ「名探偵ホームズ」の時代」を書きました。アニメ『名探偵ホームズ』関連音源や、同作の好敵手モリアーティ(モロアッチ)教授のことを中心に、80年代の一時期を切り取った6ページにわたる内容です。これらのアルバムやシングルを紹介しております。
★ミステリマガジン2023年5月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015395/
映画版『名探偵ホームズ』のサントラが話題に上ることは比較的少ないような気がするのだが、音楽は元シュガー・ベイブの村松邦男氏で、氏のミュージシャンサイドとアレンジャーサイドの双方が味わえる興味深い内容。 pic.twitter.com/gsxjAbDy42
— 糸田屯 (@camelletgo) March 26, 2023
今ではレアアイテムとなった感がある『アニメージュハイテック 名探偵ホームズ(HOLMES HI▾TECH)』(1985)は、《アニメージュハイテック》シリーズの前期リリースタイトルの一枚。スタジオジブリ作品のアレンジを中心とした後のハイテックシリーズとは方向性が異なる点にも留意したい。 pic.twitter.com/yxfhBRN8S8
— 糸田屯 (@camelletgo) March 26, 2023
【過去記事】
▼ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載
▼ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載
▼ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2023年4月2日日曜日
『ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ』発売
3月29日にele-king booksから『ゲーム音楽家インタヴュー集──プロのベテラン18人が語るそれぞれのルーツ』が刊行されました。田中“hally”治久氏と わたし糸田屯が共同監修しました。ゲーム音楽家のリスナー遍歴を掘り下げる300ページ。
▼目次 https://www.ele-king.net/books/009109/
田中宏和
Hiro
古代祐三
細江慎治
小倉久佳音画制作所
TAMAYO
下村陽子
並木学
菊田裕樹
山岡晃
大山曜
岡素世
川田宏行
杉山圭一
竹之内裕治(TECHNouchi)
中潟憲雄
山根ミチル
渡辺邦孝
2023年2月14日火曜日
ミステリマガジン2023年3月号に連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」掲載
1月25日発売のミステリマガジン3月号に、連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」を書きました。ジャズを愛したボリス、息子で電子音楽の異端児パトリック、孫でハウスDJのセドリック、3代の音楽活動について書いた6ページです。
★ミステリマガジン2023年3月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015326/
長年書きたかったテーマをようやく形にできました。
— 糸田屯 (@camelletgo) January 26, 2023
これは2020年、ボリス・ヴィアン生誕100周年の年にフランスで発売された10枚組CD-BOX。主要楽曲は網羅されているのだけども、ボリスが生み出したシャンソンは600曲以上にのぼるのでコンプリート楽曲集ではないというのだから驚嘆するほかなし。 pic.twitter.com/RJNwPpgLVu
ちなみに、パトリック・ヴィアンの名前はNURSE WITH WOUNDのリストに載っていて──というあたりもコラムに書いてます。 pic.twitter.com/2g7pwRlvlQ
— 糸田屯 (@camelletgo) January 26, 2023
▼ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載
▼ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載
▼ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2023年1月6日金曜日
糸田屯 2022年の仕事まとめ
◆2月10日発売
『ハヤカワ文庫JA総解説1500』執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2022/02/JA-1500.html
◆3月5日頒布
『ゲーム音楽レヴュウ Vol.04』執筆・インタビュー記事参加
https://bit.ly/3tj7xgV
◆4月15日一般発売
FM音源コンピレーション『FM VERTEX II NEXUS』レビューコメント提供
https://camelletgo.blogspot.com/2022/04/fmvertex2.html
◆IGN JAPAN記事「ファンによる「星のカービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞した史上初の快挙、その背景とは」執筆
https://jp.ign.com/hoshi-no-kirby-super-deluxe/58872/opinion/
◆11月2日発売
LP盤『ガデュリン全曲集』ライナーノーツ(再録)
https://camelletgo.blogspot.com/2022/11/gdleenLP.html
【ミステリマガジン コラム「ミステリ・ディスク道を往く」連載など】
◆第22回「歌い奏でる翻訳家たち」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/02/mysterymagazine202203.html
※『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆にも参加。
◆第23回「永遠のフルハタ・ミュージック」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/04/mysterymagazine202205.html
◆第24回・特別篇「音盤でたどる高橋葉介ワールド」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/05/mysterymagazine202207.html
◆第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/08/mysterymagazine202209.html
◆第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/10/mysterymagazine202211.html
◆第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/12/mysterymagazine202301.html
【リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム】
◆第10回「ゲーム音楽専門レーベルの新鋭〈CASSETRON(カセットロン)〉のリリースに要注目」
https://realsound.jp/tech/2022/03/post-997805.html
◆第11回「「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡」
https://realsound.jp/tech/2022/05/post-1021574.html
◆第12回「黄昏に沈むパラダイスの裏側」
https://realsound.jp/tech/2022/08/post-1097536.html
◆第13回「ふたたび輝くValensiaの美旋律──『Air Twister』を彩る、絢爛たるシンフォニック・ポップ」
https://realsound.jp/tech/2022/11/post-1164892.html
◆第14回「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』『Mörk Borg』── テーブルゲームの「音楽的アプローチ」に注目」
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1210166.html
◆第15回「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1222596.html
【IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」執筆参加】
◆第9回「ポスト・チップチューン【前編】」
https://jp.ign.com/game-music/57757/feature/8
◆第10回「ポスト・チップチューン【後編】」
https://jp.ign.com/game-music/58817/feature/10
◆第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
https://jp.ign.com/game-music/59771/news/11
◆第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
https://jp.ign.com/game-music/62307/feature/12
◆第13回「架空サントラの世界【前編】」
https://jp.ign.com/game-music/63799/feature/13
◆第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」
https://jp.ign.com/game-music/64823/feature/142022
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■2021年の仕事 まとめ
https://camelletgo.blogspot.com/2021/12/works2021.html
■2020年の仕事 まとめ
https://camelletgo.blogspot.com/2020/12/2020work.html
2023年1月5日木曜日
リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」掲載
リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム第15回「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」が公開されました。2022年に発表されたゲームサントラから、配信リリース作品を中心に個人的なお気に入りを10タイトル選びました。
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1222596.html
▼紹介作品
神河:輝ける世界
TUNIC
Neon White
ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐
Cuphead The Delicious Last Course
Arcade Paradise
Cursed to Golf
Dungeons & Dragons Spelljammer: Adventures in Space
NeverAwake
WaveTale
2023年1月4日水曜日
IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」執筆参加
IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」第14回は『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣による2022年ベスト選です。
https://jp.ign.com/game-music/64823/feature/142022
▼執筆者(掲載順)
魚屋スイソ/hally/糸田屯/市村圭/井上尚昭/DJフクタケ
私はバリー“エポック”トッピングの『パラダイスキラー』サントラ第2弾『About That... Paradise Killer B-Sides』と、Valensiaの初ゲーム音楽作品『Air Twister Original Soundtrack』を挙げています。
『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム:ゲーム音楽ディスクステーション#14https://t.co/E1tW7Z7rQy pic.twitter.com/o1m7oKXGys
— IGN Japan (@IGNJapan) December 30, 2022
【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】
第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」
第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
第13回「架空サントラの世界(前編)」
2023年1月3日火曜日
リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』『Mörk Borg』── テーブルゲームの「音楽的アプローチ」に注目」掲載
リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム第14回が公開されました。2022年に相次いで公式サントラを発表した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』の音楽的アプローチと、異形のドゥーム・メタルTRPG『Mörk Borg』について書いた7000字です。
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1210166.html
▼コラム目次
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イメージアルバムの今昔
・1985年、最初の音楽的冒険
・Midnight Syndicateによる公式サウンドトラック登場
・マルチバースに鳴り響くインディー・ロック・サウンド
積極的な音楽的アプローチを近年展開する『マジック:ザ・ギャザリング』
・著名ヘヴィ・メタル・バンドとタイアップした『カルドハイム』
・『神河:輝ける世界』公式サウンドトラック登場
・日本発の『神河:輝ける世界』イメージソング
・『ニューカペナの街角』公式サウンドトラック登場
ファンコミュニティが音楽面でも活発な動きをみせる『Mörk Borg』
・ダンジョン・シンセと共鳴した公式サウンドトラック
・クリエイター同士のヘヴィなコラボレーション『Putrescence Regnant』
・和風ドゥーム・メタル的世界観で呼応した『信長の黒い城』
▼紹介アルバム
『First Quest – The Music』
『Dungeons & Dragons Official Roleplaying Soundtrack』
『SPELLJAMS』
『Kamigawa: Neon Dynasty Official Soundtrack』
『Streets of New Capenna Official Soundtrack』
『Mörk Borg』
『Putrescence Regnant』
『信長の黒い城 イメージCD 黑怕合』
『マジック:ザ・ギャザリング』の公式のサントラが発表されたのはつい最近だが、二次創作に目を向けると今から20年以上前、1999年10月にIOSYSがM:TGイメージアルバム『Five Colors of Mana』を発表している(ちなみにIOSYSの活動開始は1998年10月)。サブスクで聴けます。https://t.co/lJILTs0HLq pic.twitter.com/jCnkzsjWEd
— 糸田屯 (@camelletgo) December 24, 2022