ゲーム音楽家デビッド・ワイズの1987年のデビューから近年の活動までを見通す全3回の短期集中連載コラムをリアルサウンド テックに寄稿しました(2023年11月22日・24日・26日掲載)。総ヴォリュームは40000字超。私がこれまで書いてきたなかでは最大規模の内容になります。お読みいただけましたら幸甚です。
▼第1回
「ゲーム音楽家活動36周年 『スーパードンキーコング』を手がけたデビッド・ワイズの足跡」
【2023年11月22日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1494938.html
《目次》
■ゲーム音楽家としての出発点
■1989年~1992年 レア社とデビッド・ワイズの成長期
■ヒキガエルとハード・ロックの激突──『バトルトード』
■悲運のパズルアクションゲーム──『Monster Max』
■デビッド・ワイズの音楽性と柔軟な吸収力
▼第2回
「『スーパードンキーコング』の音楽はいかにして生まれたのか デビッド・ワイズの挑戦とキャリアの転機」
【2023年11月24日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1497252.html
《目次》
■スーパーファミコン音源の限界に挑む試み──『スーパードンキーコング』シリーズ
■任天堂ゲームへのリスペクトを込めた楽曲群──『ディディーコングレーシング』
■映像演出を支える音楽づくり──『スターフォックス アドベンチャー』
■2002年~2009年 レア社の過渡期とデビッド・ワイズの転機
▼第3回
「『スーパードンキーコング』への帰還、そして世界的な活躍へ デビッド・ワイズにとっての“ゲーム音楽”とは」
【2023年11月26日掲載】
https://realsound.jp/tech/2023/11/post-1499072.html
《目次》
■世界的なラブコール
■デビッド・ワイズ・リターンズ──『ドンキーコング トロピカルフリーズ』
■和風サウンドへの接近──『Tengami』
■かつての同僚たちが再集結──『Yooka-Laylee』『Tamarin』etc
■ワールドワイドな講演・音楽活動
■デビッド・ワイズにとって、ゲーム音楽とは