『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣連載 ゲーム音楽ディスクステーション第11回「ゲームジャズ名作選(アレンジ編)」が公開されました。今回はJAZZ特集です。
ゲーム音楽ディスクステーション#11:ゲームジャズ名作選(アレンジ編)
https://jp.ign.com/game-music/59771/news/11
【目次】
▼試行錯誤から生まれた初期ジャズアレンジ
▼ゲーム音楽ジャズアレンジの転換点
▼非公認ジャズアレンジ
私は特集にて下記の4作品を紹介しています。
『Falcom Special Box '89「Fusion」』
『ダービースタリオン オリジナルサウンドトラック』
『クロノ・トリガー THE BRINK OF TIME』
『SQUARE ENIX JAZZ -CHRONO TRIGGER-』
また、「新譜&今月の注目盤」にて『「ウマ娘 プリティダービー」WINNING LIVE 06』を取り上げました。
2022年5月31日火曜日
IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第11回(ゲームジャズ名作選【アレンジ編】)執筆参加しました
2022年5月29日日曜日
ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました
5月25日発売のミステリマガジン2022年7月号・高橋葉介氏デビュー45周年記念特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました。OVA「夢幻紳士」サントラ、『学校怪談』ドラマCD、映画『夢幻紳士 人形地獄』サントラなどをとりあげた全6ページにわたるコラムです。
▼ミステリマガジン2022年7月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015136/
コラム「音盤でたどる高橋葉介ワールド」では、筋肉少女帯『キラキラと輝くもの』のジャケットに使われた江戸川乱歩『パノラマ島奇談』(1987年刊角川文庫版)の高橋葉介氏カバーイラスト。そして大槻ケンヂ『くるぐる使い』の高橋氏カバーイラストについても言及しています。https://t.co/OCol3MW6ch pic.twitter.com/kBjW0qdZgV
— 糸田屯 (@camelletgo) May 28, 2022
OVA版「夢幻紳士」の“電動みゅうじっく盤”『夢幻紳士~冒険活劇編名曲集~』はレコードとCDで収録曲数もジャケットイラスト(描かれているシーン)も異なるのでコレクター泣かせ。レコードのイラストは落下前で、CDのイラストは落下後なんですよね。 pic.twitter.com/S6ZHgFme2f
— 糸田屯 (@camelletgo) May 28, 2022
【過去記事】
▼ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました
▼ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載
▼ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載
▼ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加
▼ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載
▼ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載
▼ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載
▼ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載
▼ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載
▼ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載
▼ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載
▼ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載
▼ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載
▼ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載
▼ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載
▼ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載
▼ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載
▼ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載
▼ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載
▼ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載
▼ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます
▼エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました
▼ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました
▼ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました
2022年5月14日土曜日
リアルサウンド テックにコラム〈「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡〉掲載
リアルサウンド テックにて、ゲーム音楽コラム《「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡》が公開されました。大嶋啓之氏の1998年~2022年の音楽活動を辿る、22000字超。これまでに自分が書いたコラムにおいて最大規模の内容になりました。
https://realsound.jp/tech/2022/05/post-1021574.html
私の音楽活動が記事になりました。
— 大嶋啓之@『epitaph』2021/04/09 Release (@h_0shima) May 6, 2022
MIDI、BMS時代から初期同人作品、VOIでの活動、睡眠都市、英雄戦姫、アクセルワールド、音ゲー、epitaphからサクナヒメに至るまで、20年以上にわたる履歴がまとめられています。
「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡 https://t.co/JEGantCmZu
大嶋啓之氏の同人活動における足跡、『睡眠都市』『epitaph』などのソロアルバム、『英雄*戦姫』『天穂のサクナヒメ』などのゲーム音楽、《Voltage of Imagination》への参画、アニメ『アクセル・ワールド』楽曲制作など、数多の活動の軌跡をじっくり辿っています。コラム執筆にあたり、大嶋啓之氏より制作当時のエピソードなどを数多くご教示いただきました。御礼申し上げます。大嶋氏のブログも併せてお読みください。
「これまでの活動が記事に取り上げられました」
https://hiroyukioshima.blogspot.com/2022/04/realsound.html
▼大嶋啓之 公式サイト【Perfect Vanity】
http://www5a.biglobe.ne.jp/~vanity/