1991年発売のスーパーファミコンソフト「ガデュリン」のサウンドトラック『ガデュリン全曲集』。11月4日に発売された再発盤サントラの解説を担当いたしました。再発にあたりまして、オリジナル盤の未収録曲「悠久の時の流れ~プロローグ」「戦闘」「水宮の廃墟外観」「ファナの水浴び」「時の門」を、大山曜氏に新たに再現・再録音していただきました。ボーナストラックとして収録されております。本盤はP-VINEのゲーム音楽作品のリイシュー企画の第1弾リリースです。今後のプロジェクト展開にも、どうぞご期待ください。
http://p-vine.jp/news/20200826-120000-2
「ガデュリン」サントラ再発に伴い、インタビューを受けました。https://t.co/p76NzLyFIx
— 大山曜 エレアス「TRINITY」マルチアス「天翔」発売中 (@AsturiasProg) 2020年11月4日
ゲーム音楽に関するインタビューなのですが、私の音楽嗜好やお仕事経歴、
プログレ関連など、いろいろ聞かれてしまいました(^^)。
よろしかったらお読み下さい。#ガデュリン
ele-kingにてインタビュー記事が公開されています。津田治彦氏主宰のフォノジェニック・スタジオ在籍時代のことや、ZIZZ STUDIO参加の経緯についてもお話しいただきました。
「プログレからゲーム音楽へ──作曲家・大山曜の足跡」
http://www.ele-king.net/interviews/007885/
大山曜氏のインタビュー記事中で言及されているメガCDソフト「アイルロード」(1992)。フォノジェニック・スタジオ在籍時の大山氏が音楽録音を担当されていました。本編音楽は桜庭統氏です。https://t.co/2SffgrxE7m pic.twitter.com/GdOU5H7XF2
— 糸田屯 (@camelletgo) 2020年11月4日
同じく、大山曜氏のインタビュー記事中で言及されている『ファンシィダンス 雲遊歌舞』(1988)。手塚眞氏プロデュース。津田治彦氏のユニットPhonogenixの楽曲「瞖人見空中華(えいじんくうちゅうはなをみる)」のプログラミングを大山氏が担当されていました。https://t.co/2SffgrxE7m pic.twitter.com/1G58apIDgL
— 糸田屯 (@camelletgo) 2020年11月4日