https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK237
12月6日にディスクユニオン/DU BOOKSより刊行された
『新蒸気波要点ガイド ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス 2009-2019』
(佐藤秀彦[著】/New Masterpiece[編])
に、レビュー執筆で参加いたしました。私はvaporwaveとゲーム音楽との交差点を意識しつつ、20タイトルほどテキストをしたためました。大枠レビューで「エコー・ザ・ドルフィン」について書いております。
佐藤秀彦
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▼近未来? ノスタルジー? インターネット発の謎多き音楽ジャンル「ヴェイパーウェイヴ」のディスクガイド『新蒸気波要点ガイド』より、作品レビューをためし読み公開
(DU BOOKS|note)
eccojamsではない、純粋なるecco。 pic.twitter.com/U7vQ8tl1vH— 糸田屯 (@camelletgo) 2019年9月17日
Eccojamsによりvaporwave方面からもそれなりに興味の対象になっているかもしれないエコー・ザ・ドルフィンだが、2016年にドイツで謎のブートレグサントラLPが出ていたらしい。偽のバーコードがあり、スリーヴに「Made in Japan」の偽表記があったそうな。https://t.co/IkB4o1uX7Y pic.twitter.com/oL7VclZyXN— 糸田屯 (@camelletgo) 2018年5月18日
ゲーム音楽とvaporwaveの交差点へのとっかかりとして、やっぱりスーパードンキーコングのウルトラ名曲「Aquatic Ambiance」(デヴィッド・ワイズ)はドンピシャリだと思うよ。https://t.co/PN8uZd2miW— 糸田屯 (@camelletgo) 2019年11月16日
3年ほど前、2016年にSpool's Out RadioというインターネットラジオでEQUIPがフィーチャーされた回があって、EQUIPのmixが聴けるのだけど、これ非常に素晴らしくて、vaporwaveとゲーム音楽を取り混ぜた絶妙な選曲をみてなるほどなとなるんですよ。https://t.co/r4rlZeCgwl pic.twitter.com/zFiOhSoXue— 糸田屯 (@camelletgo) 2019年11月16日
風のノータム。1997年9月発売なので22周年。vaporwave aestheticsの観点から再評価の視線が向けられる可能性は決して低くないのでは。 pic.twitter.com/uX78O1ka75— 糸田屯 (@camelletgo) 2019年9月23日
ちなみにシャワーズの英名はvaporeonなので、ポリゴンと並んでvaporwaveの申し子とみるフシが(一部で)なくもない。https://t.co/m8kPH01Oiv pic.twitter.com/ZXH0DVKJwf— 糸田屯 (@camelletgo) 2019年11月21日