リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム第14回が公開されました。2022年に相次いで公式サントラを発表した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』の音楽的アプローチと、異形のドゥーム・メタルTRPG『Mörk Borg』について書いた7000字です。
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1210166.html
▼コラム目次
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イメージアルバムの今昔
・1985年、最初の音楽的冒険
・Midnight Syndicateによる公式サウンドトラック登場
・マルチバースに鳴り響くインディー・ロック・サウンド
積極的な音楽的アプローチを近年展開する『マジック:ザ・ギャザリング』
・著名ヘヴィ・メタル・バンドとタイアップした『カルドハイム』
・『神河:輝ける世界』公式サウンドトラック登場
・日本発の『神河:輝ける世界』イメージソング
・『ニューカペナの街角』公式サウンドトラック登場
ファンコミュニティが音楽面でも活発な動きをみせる『Mörk Borg』
・ダンジョン・シンセと共鳴した公式サウンドトラック
・クリエイター同士のヘヴィなコラボレーション『Putrescence Regnant』
・和風ドゥーム・メタル的世界観で呼応した『信長の黒い城』
▼紹介アルバム
『First Quest – The Music』
『Dungeons & Dragons Official Roleplaying Soundtrack』
『SPELLJAMS』
『Kamigawa: Neon Dynasty Official Soundtrack』
『Streets of New Capenna Official Soundtrack』
『Mörk Borg』
『Putrescence Regnant』
『信長の黒い城 イメージCD 黑怕合』
『マジック:ザ・ギャザリング』の公式のサントラが発表されたのはつい最近だが、二次創作に目を向けると今から20年以上前、1999年10月にIOSYSがM:TGイメージアルバム『Five Colors of Mana』を発表している(ちなみにIOSYSの活動開始は1998年10月)。サブスクで聴けます。https://t.co/lJILTs0HLq pic.twitter.com/jCnkzsjWEd
— 糸田屯 (@camelletgo) December 24, 2022