2015年12月15日火曜日

ピッツバーグのメロディアスなシンセウェイヴ天狗をキミは知っているか?― Mr.Tengu『Compendium』(2015)



 soundcloudのランダム再生でたまたま耳にしたMr.Tenguなるアーティストの曲が、あまりにどストライクで参りました。Mr.Tenguは、アメリカのシンセウェイヴ専門レーベル「Future City Records」に所属しているピッツバーグのコンポーザー。同レーベルのコンピレーションアルバムに参加しながら、今年4月にEP『Amethyst Ep』を、今年9月にデビューフルアルバム『Compendium』をそれぞれリリースしています。ダウンロードはいずれも投げ銭。本格的に活動を展開し始めたのはどうやら今年からのようで、シンセウェイヴシーン期待のニューカマーなのです。





 彼のプロフィールで挙げられている音楽的影響は、ジョン・カーペンター、TANGERINE DREAM、T.M.REVOLUTION、TEARS FOR FEARS、MEN AT WORK、平沢進、近藤浩治、田中宏和、永田権太、米光亮、マーク・マザーズボウ(DEVO)。そのほか、アーケード格闘ゲームとクラフトビールから多大なインスピレーションを受けているとのこと。soundcloudの彼のアカウントではオリジナル曲のほか、「メトロイド」「MOTHER」「マリオカート7」「イースV」「がんばれゴエモン」などゲームミュージックのカヴァートラックもアップロードしており、ルーツの一端を知ることができます。ノスタルジックで耳なじみのよいメロディセンスはゲームミュージック譲りなのでしょう。




 彼はまた、「Future City Records」のレーベルメイトであり、80's風エレクトロ・アイドル・ポップ・サウンドを展開する日本のユニット サテライトヤングの楽曲のリミックスを提供してもいます。煌びやかなムードに太めのシンセサウンドが効いたナイスな仕上がり。





https://www.facebook.com/mrtenguofficial
https://soundcloud.com/mrtengu
https://www.youtube.com/c/MrTengu

0 件のコメント:

コメントを投稿