2023年4月4日火曜日

ミステリマガジン2023年5月号に連載コラム特別篇【アニメ「名探偵ホームズ」の時代】掲載


  3月25日発売のミステリマガジン2023年5月号【特集:モリアーティ教授 ホームズ永遠の宿敵】に、連載コラム特別篇「アニメ「名探偵ホームズ」の時代」を書きました。アニメ『名探偵ホームズ』関連音源や、同作の好敵手モリアーティ(モロアッチ)教授のことを中心に、80年代の一時期を切り取った6ページにわたる内容です。これらのアルバムやシングルを紹介しております。



★ミステリマガジン2023年5月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015395/







【過去記事】

 
ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載

ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2023年2月14日火曜日

ミステリマガジン2023年3月号に連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」掲載


  1月25日発売のミステリマガジン3月号に、連載コラム特別篇「ボリス・ヴィアン──その音楽的な遺産と血脈」を書きました。ジャズを愛したボリス、息子で電子音楽の異端児パトリック、孫でハウスDJのセドリック、3代の音楽活動について書いた6ページです。



★ミステリマガジン2023年3月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015326/






 
ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載

ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2023年1月6日金曜日

糸田屯 2022年の仕事まとめ

 ◆2月10日発売
『ハヤカワ文庫JA総解説1500』執筆参加
https://camelletgo.blogspot.com/2022/02/JA-1500.html

◆3月5日頒布
『ゲーム音楽レヴュウ Vol.04』執筆・インタビュー記事参加
https://bit.ly/3tj7xgV

◆4月15日一般発売
FM音源コンピレーション『FM VERTEX II NEXUS』レビューコメント提供
https://camelletgo.blogspot.com/2022/04/fmvertex2.html

◆IGN JAPAN記事「ファンによる「星のカービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞した史上初の快挙、その背景とは」執筆
https://jp.ign.com/hoshi-no-kirby-super-deluxe/58872/opinion/

◆11月2日発売
LP盤『ガデュリン全曲集』ライナーノーツ(再録)
https://camelletgo.blogspot.com/2022/11/gdleenLP.html


【ミステリマガジン コラム「ミステリ・ディスク道を往く」連載など】

◆第22回「歌い奏でる翻訳家たち」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/02/mysterymagazine202203.html
※『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆にも参加。

◆第23回「永遠のフルハタ・ミュージック」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/04/mysterymagazine202205.html

◆第24回・特別篇「音盤でたどる高橋葉介ワールド」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/05/mysterymagazine202207.html

◆第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/08/mysterymagazine202209.html

◆第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/10/mysterymagazine202211.html

◆第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」
https://camelletgo.blogspot.com/2022/12/mysterymagazine202301.html


【リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム】

◆第10回「ゲーム音楽専門レーベルの新鋭〈CASSETRON(カセットロン)〉のリリースに要注目」
https://realsound.jp/tech/2022/03/post-997805.html

◆第11回「「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡」
https://realsound.jp/tech/2022/05/post-1021574.html

◆第12回「黄昏に沈むパラダイスの裏側」
https://realsound.jp/tech/2022/08/post-1097536.html

◆第13回「ふたたび輝くValensiaの美旋律──『Air Twister』を彩る、絢爛たるシンフォニック・ポップ」
https://realsound.jp/tech/2022/11/post-1164892.html

◆第14回「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』『Mörk Borg』── テーブルゲームの「音楽的アプローチ」に注目」
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1210166.html

◆第15回「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1222596.html


【IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」執筆参加】

◆第9回「ポスト・チップチューン【前編】」
https://jp.ign.com/game-music/57757/feature/8

◆第10回「ポスト・チップチューン【後編】」
https://jp.ign.com/game-music/58817/feature/10

◆第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
https://jp.ign.com/game-music/59771/news/11

◆第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
https://jp.ign.com/game-music/62307/feature/12

◆第13回「架空サントラの世界【前編】」
https://jp.ign.com/game-music/63799/feature/13

◆第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」
https://jp.ign.com/game-music/64823/feature/142022

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■2021年の仕事 まとめ
https://camelletgo.blogspot.com/2021/12/works2021.html

■2020年の仕事 まとめ
https://camelletgo.blogspot.com/2020/12/2020work.html

2023年1月5日木曜日

リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」掲載


 リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム第15回「糸田屯が選ぶ、2022年のゲーム音楽配信リリース作品10選」が公開されました。2022年に発表されたゲームサントラから、配信リリース作品を中心に個人的なお気に入りを10タイトル選びました。
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1222596.html


▼紹介作品
神河:輝ける世界
TUNIC
Neon White
ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐
Cuphead The Delicious Last Course
Arcade Paradise
Cursed to Golf
Dungeons & Dragons Spelljammer: Adventures in Space
NeverAwake
WaveTale

2023年1月4日水曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第14回「『ゲーム音楽ディスクガイド』クルーが選ぶ2022年ベストアルバム」執筆参加

  IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」第14回は『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣による2022年ベスト選です。
https://jp.ign.com/game-music/64823/feature/142022

▼執筆者(掲載順)
魚屋スイソ/hally/糸田屯/市村圭/井上尚昭/DJフクタケ


 私はバリー“エポック”トッピングの『パラダイスキラー』サントラ第2弾『About That​.​.​. Paradise Killer B​-​Sides』と、Valensiaの初ゲーム音楽作品『Air Twister Original Soundtrack』を挙げています。



【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】

第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」
第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」
第13回「架空サントラの世界(前編)」

2023年1月3日火曜日

リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』『Mörk Borg』── テーブルゲームの「音楽的アプローチ」に注目」掲載


  リアルサウンド テック ゲーム音楽コラム第14回が公開されました。2022年に相次いで公式サントラを発表した『ダンジョンズ&ドラゴンズ』『マジック:ザ・ギャザリング』の音楽的アプローチと、異形のドゥーム・メタルTRPG『Mörk Borg』について書いた7000字です。
https://realsound.jp/tech/2022/12/post-1210166.html


▼コラム目次
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』イメージアルバムの今昔
・1985年、最初の音楽的冒険
・Midnight Syndicateによる公式サウンドトラック登場
・マルチバースに鳴り響くインディー・ロック・サウンド

積極的な音楽的アプローチを近年展開する『マジック:ザ・ギャザリング』
・著名ヘヴィ・メタル・バンドとタイアップした『カルドハイム』
・『神河:輝ける世界』公式サウンドトラック登場
・日本発の『神河:輝ける世界』イメージソング
・『ニューカペナの街角』公式サウンドトラック登場

ファンコミュニティが音楽面でも活発な動きをみせる『Mörk Borg』
・ダンジョン・シンセと共鳴した公式サウンドトラック
・クリエイター同士のヘヴィなコラボレーション『Putrescence Regnant』
・和風ドゥーム・メタル的世界観で呼応した『信長の黒い城』


▼紹介アルバム
『First Quest – The Music』
『Dungeons & Dragons Official Roleplaying Soundtrack』
『SPELLJAMS』

『Kamigawa: Neon Dynasty Official Soundtrack』
『Streets of New Capenna Official Soundtrack』

『Mörk Borg』
『Putrescence Regnant』
『信長の黒い城 イメージCD 黑怕合』