2022年12月29日木曜日

2022年個人的ベストアルバム12選

 




■Bloodywood『Rakshak』
https://bloodywood.bandcamp.com/album/rakshak

■ザ・リーサルウェポンズ『アイキッドとサイボーグジョー』
https://open.spotify.com/album/7IYBY7ILIedswGVvVDpP5O

■Ghost『IMPERA』
https://ghost.bandcamp.com/album/impera

■日食なつこ『ミメーシス』
https://open.spotify.com/album/6Hmg8fviJ3BmaYjHMIhOTY

■BLIND GUARDIAN『The God Machine』
https://blindguardian.bandcamp.com/album/the-god-machine

■Louis Cole『Quality Over Opinion』
https://louiscole.bandcamp.com/album/quality-over-opinion

■Kevin Penkin『メイドインアビス 烈日の黄金郷 オリジナルサウンドトラック』
https://open.spotify.com/album/3n5Xgn3BA7yflsVyXm9KYr

■Raychell『DON'T GIVE UP!』
https://open.spotify.com/album/1N9EsNcZQB9lkVzhiBzB3S

■Ludrium『The Adventure of Ludrium』
https://ludrium.bandcamp.com/album/the-adventure-of-ludrium

■ELLEGARDEN『The End of Yesterday』
https://open.spotify.com/album/60ZYXQLKm2CcOrPD661eh9

■Varra『Varra III』
https://varra.bandcamp.com/album/varra-iii

■結束バンド『結束バンド』
https://open.spotify.com/album/5ZGzGGNAB6U7QlKpdaMu0d

2022年12月7日水曜日

ミステリマガジン2023年1月号に連載コラム第27回「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」掲載

 

 11月25日発売のミステリマガジン2023年1月号。連載コラム第27回は「作家の名を冠したバンド──E.A.POE & BRAM STOKER」です。前回のH.P.LOVECRAFTからの続きで、今回のイタリアのE・A・POE、イギリスのBRAM STOKERはともにプログレッシヴ・ロック・バンドです。オリジナル盤はプレミアがついていますが、アルバムは現在サブスク入りしております。


Edgar Allan Poe『Generazioni (Storia di Sempre)』(1974)

BRAM STOKER『Heavy Rock Spectacular』(1972)


▼ミステリマガジン2023年1月号目次
 
 
 
ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載

ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2022年11月23日水曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第13回「架空サントラの世界(前編)」執筆参加しました

 IGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」第13回「今や当たり前になった? 架空サントラの世界(前編)」が公開されました。
https://jp.ign.com/game-music/63799/feature/13





【目次】
▼特異点としての架空ゲームサントラ
▼架空サントラ時代の幕開け
▼架空ゲームサントラ定着以降の注目作(日本・海外)


私は下記作品を紹介しています。
Team Parhelia『Parhelia Original Sound Tracks』
魔導オーケストラ『Orichalc』
yogurtbox『Tree of Knowledge ~​知​恵​の​樹​~』
Shnabubula『Cybersoccer 2099 & 4141』
Bob Katsionis『AMADEUS Street Warrior』











【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】

第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」
第11回「ゲームジャズ名作選【アレンジ編】」
第12回「ゲームジャズ名作選【原曲編】」

2022年11月9日水曜日

リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「ふたたび輝くValensiaの美旋律──『Air Twister』を彩る、絢爛たるシンフォニック・ポップ」掲載


  リアルサウンド テックのゲーム音楽コラム第13回『ふたたび輝くValensiaの美旋律──『Air Twister』を彩る、絢爛たるシンフォニック・ポップ』が公開されました。

https://realsound.jp/tech/2022/11/post-1164892.html




「Gaia」で一世を風靡したオランダの才人 Valensiaが、ゲームクリエイター 鈴木裕氏からの熱烈なオファーを受けて手がけたキャリア初となるゲーム音楽作品です。本稿を書くにあたり、Valensiaの全アルバムをじっくりと聴き返しました。幼少期にラジオで耳にしたポップソングから受けた鮮烈な衝撃を原動力にし続けるマルチアーティストであり、ポップ・ミュージックの伝道師だと改めて思います。2023年でデビュー30周年となるValensiaのこれまでの歩みをふり返る内容にもなっています。





2022年11月8日火曜日

『ガデュリン全曲集 / All Sounds of Gdleen』アナログレコード盤発売


  2020年にP-VINEよりCD再発された『ガデュリン全曲集』。アルバムのアナログレコード盤(初回完全限定生産/世界初LP化)が2022年11月2日に発売いたしました。ゲーム発売から31年の時を経て、ついにアナログレコード化です。

https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7878




『ガデュリン全曲集 / All Sounds of Gdleen』
レーベル:P-VINE
品番:PLP-7878
発売日:11月2日(水)
定価:¥4,400(税抜き¥4,000)

作曲:大山曜、津田治彦、磯江俊道
編曲:崎元仁、佐藤天平、新井田直人



〈アナログレコード盤取り扱いショップ〉

【P-VINE SHOP】
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7878

【TOWER RECORDS】
https://tower.jp/item/5452709/

【HMV ONLINE】
https://www.hmv.co.jp/product/detail/12977327

【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3H73VS6/

など。

2022年10月15日土曜日

ミステリマガジン2022年11月号に連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」掲載



 9月25日発売のミステリマガジン2022年11月号に、連載コラム第26回「作家の名を冠したバンド――H.P.LOVECRAFT」が掲載されております。H・P・ラヴクラフトの名にちなむ、60年代シカゴのサイケデリック・ロック・バンドの結成から解散、その後について書きました。









▼ミステリマガジン2022年11月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015227


【過去記事】

ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載

ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2022年9月14日水曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第12回(ゲームジャズ名作選【原曲編】)執筆参加しました

 『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣連載によるIGN JAPAN連載「ゲーム音楽ディスクステーション」の第12回「ゲームジャズ名作選(原曲編)」が公開されました。
https://jp.ign.com/game-music/62307/feature/12




【目次】
▼PSG~FM音源時代のゲームジャズ
▼本格ジャズ時代の幕開け
▼クラブジャズ以降におけるジャズの流入
▼その頃欧米では

私は下記作品を紹介しています。
『ガングレイヴ』(今堀恒雄)
『ツキヨニサラバ』(光田康典&東野美紀)
『Jack Orlando』(ハロルド・フォルターメイヤー)
『Cuphead』(クリストファー・マディガン)





前回(第11回)の「ゲームジャズ名作選(アレンジ編)」はこちら。
https://jp.ign.com/game-music/59771/feature/11
『THE BRINK OF TIME』(クロノ・トリガー)と、第12回で紹介した『MOONLiT SHADOW』(ツキヨニサラバ)は光田氏のジャズ観を知るうえでぜひ併せて聴いていただきたいです。






【ゲーム音楽ディスクステーション バックナンバー】

第1回「サイバーパンク作品特集(パート1)」
第2回「サイバーパンク作品特集(パート2)」
第3回「アジアのゲーム音楽(前編)」
第4回「アジアのゲーム音楽(後編)」
第5回「ローファイ・ヒップホップ(前編)」
第6回「すぎやまこういち作品特集」
第7回「ローファイ・ヒップホップ(後編)」
第8回「2021年ベストアルバム」
第9回「ポスト・チップチューンの地平(前編)」
第10回「ポスト・チップチューンの地平(後編)」

2022年8月17日水曜日

リアルサウンド テックにゲーム音楽コラム「黄昏に沈むパラダイスの裏側」掲載



  リアルサウンド テックでゲーム音楽コラム「黄昏に沈むパラダイスの裏側 ―― 『パラダイスキラー』を彩るバリー“エポック”トッピングの音楽」が公開されました。2022年8月20日で日本語版のリリースから1周年を迎えるオープンワールドミステリーアドベンチャー『パラダイスキラー』と、同作に魅力的な楽曲を提供したコンポーザー バリー“エポック”トッピングの経歴について書いています。

https://realsound.jp/tech/2022/08/post-1097536.html


『パラダイスキラー』は密室ミステリかもしれないし多重解決ミステリかもしれないし特殊設定ミステリかもしれないしバカミスやイヤミスかもしれないしアンチミステリーかもしれないし、そうでないかもしれない。コズミックホラーなのはたぶん間違いない。そういうゲームです。






【過去記事】
『パラダイスキラー』国内盤サウンドトラックの解説を執筆しました

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

2022年8月3日水曜日

ミステリマガジン2022年9月号に連載コラム第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」掲載




 7月25日発売のミステリマガジン2022年9月号に連載コラム「ミステリ・ディスク道を往く」第25回「アンドリュー・ヴァクスが愛したブルース」が掲載されています。2021年11月23日に亡くなったアンドリュー・ヴァクスへの追悼の意を込めて、ヴァクスと探偵バークがこよなく愛したブルースについての4ページ。ヴァクスが編纂したブルースコンピレーション『Safe House』や、ヴァクスがもっとも敬愛したブルースマンであるサン・シールズ、バークシリーズでたびたび名が挙がるシンガーソングライターのジュディ・ヘンスキーなどについて書いています。




▼ミステリマガジン2022年9月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015176



【過去記事】
ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2022年6月15日水曜日

『ガデュリン全曲集』アナログ盤予約開始&各種サブスクリプションサービスでの配信解禁


  2020年にP-VINEよりCDリイシューされた『ガデュリン全曲集』(解説を担当いたしました)。おかげさまで大変ご好評をいただき、ロングセラーとなっております。そしてこのたび、アナログ盤もリリースされる運びとなりました。2022年11月リリース予定で、現在予約受付中です。


『ガデュリン全曲集 / All Sounds of Gdleen』
レーベル:P-VINE
品番:PLP-7878
発売日:11月2日(水)
定価:¥4,400(税抜き¥4,000)

作曲:大山曜、津田治彦、磯江俊道
編曲:崎元仁、佐藤天平、新井田直人


【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3H73VS6/

【TOWER RECORDS】
https://tower.jp/item/5452709/

【HMV ONLINE】
https://www.hmv.co.jp/product/detail/12977327


「ゲーム音楽を単なるBGMとしてではなく「音楽的な」視点でゲーム音楽の歴史に散らばる何万枚ものサントラ盤やアレンジ盤の中から選び抜いた『ゲーム音楽ディスクガイド』からのリイシューシリーズより、完全版CD再発で話題となった『ガデュリン全曲集』が初のLP化!」(P-VINE)
https://p-vine.jp/news/20220608-120000


 さらに、2022年6月8日付で『ガデュリン全曲集』のダウンロード販売&各種サブスクリプションサービスでの配信が解禁されました。スーパーファミコンソフト『ガデュリン』発売から31年、「悠久の時の流れ」をサブスクでもぜひ。オリジナル盤未収録曲「悠久の時の流れ~プロローグ」「戦闘」「水宮の廃墟外観」「ファナの水浴び」「時の門」の再現・再録音ヴァージョンも収録されています。


【各サブスクリプションサービスリンク一覧】
https://p-vine.lnk.to/RVLvRO



2022年5月31日火曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第11回(ゲームジャズ名作選【アレンジ編】)執筆参加しました

 『ゲーム音楽ディスクガイド』執筆陣連載 ゲーム音楽ディスクステーション第11回「ゲームジャズ名作選(アレンジ編)」が公開されました。今回はJAZZ特集です。


ゲーム音楽ディスクステーション#11:ゲームジャズ名作選(アレンジ編)
https://jp.ign.com/game-music/59771/news/11


【目次】
▼試行錯誤から生まれた初期ジャズアレンジ
▼ゲーム音楽ジャズアレンジの転換点
▼非公認ジャズアレンジ

私は特集にて下記の4作品を紹介しています。

『Falcom Special Box '89「Fusion」』
『ダービースタリオン オリジナルサウンドトラック』
『クロノ・トリガー
THE BRINK OF TIME』
『SQUARE ENIX JAZZ -CHRONO TRIGGER-』




また、「新譜&今月の注目盤」にて『「ウマ娘 プリティダービー」WINNING LIVE 06』を取り上げました。



2022年5月29日日曜日

ミステリマガジン2022年7月号「高橋葉介と夢幻ミステリ」特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました

 


   5月25日発売のミステリマガジン2022年7月号・高橋葉介氏デビュー45周年記念特集に「音盤でたどる高橋葉介ワールド」を寄稿しました。OVA「夢幻紳士」サントラ、『学校怪談』ドラマCD、映画『夢幻紳士 人形地獄』サントラなどをとりあげた全6ページにわたるコラムです。

▼ミステリマガジン2022年7月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015136/






【過去記事】
ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2022年5月14日土曜日

リアルサウンド テックにコラム〈「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡〉掲載

 


   リアルサウンド テックにて、ゲーム音楽コラム《「静かなる探求者」大嶋啓之の音楽世界と活動の軌跡》が公開されました。大嶋啓之氏の1998年~2022年の音楽活動を辿る、22000字超。これまでに自分が書いたコラムにおいて最大規模の内容になりました。


https://realsound.jp/tech/2022/05/post-1021574.html




 大嶋啓之氏の同人活動における足跡、『睡眠都市』『epitaph』などのソロアルバム、『英雄*戦姫』『天穂のサクナヒメ』などのゲーム音楽、《Voltage of Imagination》への参画、アニメ『アクセル・ワールド』楽曲制作など、数多の活動の軌跡をじっくり辿っています。コラム執筆にあたり、大嶋啓之氏より制作当時のエピソードなどを数多くご教示いただきました。御礼申し上げます。大嶋氏のブログも併せてお読みください。


「これまでの活動が記事に取り上げられました」
https://hiroyukioshima.blogspot.com/2022/04/realsound.html


▼大嶋啓之 公式サイト【Perfect Vanity】
http://www5a.biglobe.ne.jp/~vanity/

2022年4月16日土曜日

FM音源コンピレーションアルバム『FM VERTEX II NEXUS』にレビューコメントを寄せました

 


 

  ゲーム音楽コンポーザーによる、FM音源をフィーチャーしたオリジナル楽曲を収録したコンピレーションアルバム『FM VERTEX II NEXUS(連鎖結承)』が、COLD NERVEレーベルから4月15日にリリースされました。



《参加アーティスト》 

仲野順也
『ミスティックウォーリアーズ』『トレジャーコンフリクス』『アナザー・マインド』『デュープリズム』『ファイナルファンタジーX』etc

新田忠弘

『サーク』『サークII『フレイ』『幻影都市 ILLUSION CITY』『鋼鉄の咆哮2』『鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー』etc

中潟憲雄

『サンダーセプター』『モトス』『源平討魔伝』『超絶倫人ベラボーマン』『未来忍者』etc

小林早織

『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』『パンツァードラグーン オルタ』『Crimson Dragon』『パンツァードラグーン:リメイク』etc

増子津可燦

『スターフォース』『アルゴスの戦士』『銀河伝承』『デジタル・デビル物語 女神転生』『真・女神転生』『Caligula-カリギュラ-』etc

大谷智巳

『ヘルツォーク ツヴァイ』『サンダーフォースII』『サンダーフォースIII』etc

並木晃一

『スーパーハングオン』『サンダーブレード』『ギャラクシーフォース』〈S.S.T.BAND〉〈B-univ〉〈Blind Spot〉etc

Hiro(川口博史)

『ハングオン』『スペースハリアー』『アウトラン』『アフターバーナーII』『ファンタジーゾーン』『パワードリフト』etc

山中季哉

『スタークルーザー』『妖獣機甲兵ワードラゴン』『ナイトアームズ』『罪と罰 ~地球の継承者~』etc

慶野由利子

『ディグダグ』『ゼビウス』『ドラゴンバスター』『さんまの名探偵』etc

ヨナオケイシ

『メタルサイト』『マッドストーカー』『あすか120% BURNING Fest.』『Dies irae -Acta est Fabula-』『神咒神威神楽』『星霜鋼機ストラニア』etc




《取り扱いショップ》
▼ゲームショップ1983
https://shop.1983.jp/shop/shop.cgi?id=33277

▼BEEP
https://www.beep-shop.com/ec/products/detail/20009

▼myu-store
http://myu-store.com/?pid=166978441

▼ゲーム探偵団
http://www.game-tanteidan.com/eshopdo/refer/refer.php?view_id=198051272000

▼SweepRecordSHOP
https://sweeprecord.biz/?pid=166957165

▼BOOTH
https://yonao.booth.pm/items/3703141



以下、レビューコメント全文。


 FM音源の響きと熟練のコンポーザーたちの豊かな音楽性が織りなすタペストリー ――《過去》と《現在》が融け合う珠玉のデジタル・フュージョン・コンピレーションアルバム第2弾がここに登場。神秘的なムードとトリッキーなビートが交錯し、たちまちのうちに別次元へといざなう「Accelerated Universe」(仲野順也)。FM音楽シーンへの帰還を高らかに告げる、幽玄にして重厚な大曲「岳麓山嶺 -XETREV-」(新田忠弘)。淡麗なピアノ・ジャズ・ロックと鮮やかに切り結ぶ「McCoy」(中潟憲雄)。華やかなオリエンタル・ポップで気分を高揚させる「Golden Blvd. 1992」(小林早織)。虎視眈々とした展開が終末的イメージを喚起させる「Dawn on the Horizon」(増子津可燦)。研ぎ澄まされたヒロイックなロックチューンで熱く迫る「Memory RE the Brain」(大谷智巳)。流麗なギタープレイと爽やかなキメもフィーチャーされ、抜群のドライヴ感にあふれる「Altered Cosmos」(並木晃一)。爽やかなメロディがスマート&スタイリッシュに吹き抜けてゆく「Lift me Up!」(Hiro)。じっくりと熱を帯びてゆくタイトな展開がたまらない、いぶし銀のプログレチューン「Midnight Overdrive」(山中季哉)。さながら明晰夢を思わせる、鋭くも奥深い響きを湛えたアンビエント/サウンドスケープ「Fantastc Meditation」(慶野由利子)。力強さのなかに一抹の郷愁を秘めたメロディがしみじみと胸を打つ「NEXUS」(ヨナオケイシ)。各々の楽曲が描きだすヴィジョンは、様々な《未来》へとつながるもの【NEXUS】でもあるといえよう。




2022年4月13日水曜日

IGN JAPANに「ファンによる「星のカービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞した史上初の快挙、その背景とは」を寄稿しました

 『星のカービィ スーパーデラックス』アレンジ楽曲のグラミー賞受賞について、IGN JAPANに寄稿しました。米国でのゲーム音楽アレンジ制作の状況の変化、編曲・演奏を手がけたThe 8-Bit Big Bandの略歴、そしてオリジナル作曲者の石川淳氏について書きました。


▼ファンによる「星のカービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞した史上初の快挙、その背景とは
https://jp.ign.com/hoshi-no-kirby-super-deluxe/58872/opinion/


 記事で引用した、キーボードマガジン2017年夏号の石川淳氏と安藤浩和氏のインタビューは超貴重な内容です。一部はリットーミュージックのサイトで読むことが出来ます。


▼『星のカービィ』シリーズを手がけた石川淳&安藤浩和(HAL研究所)に話を聞く!|キーボード・マガジン 2017年7月号 SUMMERより
https://www.rittor-music.co.jp/pickup/detail/13749/


 記事で言及した、アメリカの音楽近代化法(Music Modernization Act)は、hally氏執筆の記事でより詳しく解説されています。


▼なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代
https://jp.ign.com/game-music/58902/feature/

2022年4月10日日曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第10回(ポスト・チップチューン 後編)執筆参加しました

  IGN JAPAN連載企画「ゲーム音楽ディスクステーション」第10回がアップされました。「ポスト・チップチューン」。前後編の後編です。
https://jp.ign.com/game-music/58817/feature/10




▼チップチューンに影響を受けた音楽ジャンルと、そこからの回帰
▼現在活躍するポスト・チップチューンなアーティストたち
▼チップチューンとダブ/レゲエ
▼新譜&今月の注目盤



aivi & surasshu
Eirik Suhrke
Disasterpeace
Danimal Cannon
黒魔(Chroma)

私は上記5アーティストを紹介しています。


前編はこちら。
https://jp.ign.com/game-music/57757/feature/8

2022年4月4日月曜日

リアルサウンド テックにコラム「ゲーム音楽専門レーベルの新鋭〈CASSETRON(カセットロン)〉のリリースに要注目」掲載


  リアルサウンド テック連載音楽コラム第10回「ゲーム音楽専門レーベルの新鋭〈CASSETRON(カセットロン)〉のリリースに要注目」が掲載されました。2021年10月に始動したゲーム音楽専門レーベル「カセットロン」からリリースされた『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』『美食戦隊 薔薇野郎』『サイコドリーム』の各サントラを紹介しております。濃ゆい個性派レーベルで、今後も目が離せません。

https://realsound.jp/tech/2022/03/post-997805.html


『サイコドリーム』のサントラは各種サブスクリプションサービスで配信されています。なるけみちこ氏の初期作であり、危うさと儚さをあわせ持ったミニマル/プログレサウンドの傑作です。

https://diskunion.lnk.to/psychodream





2022年4月2日土曜日

ミステリマガジン2022年5月号「カムバック、古畑任三郎」特集に「永遠のフルハタ・ミュージック」を寄稿しました

 




 3月25日発売のミステリマガジン2022年5月号(特集:カムバック、古畑任三郎)に、連載コラム「ミステリ・ディスク道を往く」第23回「永遠のフルハタ・ミュージック」が掲載されております。今回は6ページの拡大版です。サントラや関連盤についてのアレコレをギッシリ詰め込みました。



▼ミステリマガジン2022年5月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015088/


 古畑任三郎サウンドトラックVol.1~3とベスト盤に加え、LOVE T.K.O.によるリミックスアルバム、西村雅彦(まさ彦)氏のソロアルバム『DECO』、そしてBEMANIシリーズやD4DJ Groovy Mixにおける「古畑任三郎のテーマ」アレンジについても言及しております。










【過去記事】
ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載

ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました

2022年2月25日金曜日

IGN JAPAN「ゲーム音楽ディスクステーション」第9回(ポスト・チップチューン 前編)

  IGN JAPAN連載企画「ゲーム音楽ディスクステーション」第9回がアップされました。今回のテーマは「ポスト・チップチューン」。前後編の前編です。
https://jp.ign.com/game-music/57757/feature/8




▼ポスト・チップチューンの黎明期
▼ゲーム音楽カヴァーにおけるポスト・チップチューン
▼新譜&今月の注目盤


「ゲーム音楽カヴァーにおけるポスト・チップチューン」の項で

The Advantage
The Minibosses
Machinae Supremacy


を紹介しています。


2022年2月15日火曜日

『ハヤカワ文庫JA総解説1500』に執筆参加しました




  2月10日発売の『ハヤカワ文庫JA総解説1500』(早川書房編集部・編)に執筆参加しました。2021年にSFマガジンとミステリマガジンの両誌で連載された特集企画の書籍化。私はミステリマガジンの方で5作品の解説を担当しました。
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015049/


電子版もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/4152100818


下記の5作品の解説を担当しました。

典厩五郎
『ロマノフ王朝の秘宝(上下)』

山田風見子
『シャドウ・ブルー 青の幻影』

矢口敦子
『あなたへの想い』

一田和樹
『御社のデータが流出しています 吹鳴寺籐子のセキュリティチェック』

碧野圭
『1939年のアロハシャツ』





文庫レーベル48年の歴史がこの一冊に! 『ハヤカワ文庫JA総解説1500』2/10発売!

【Hayakawa Books & Magazines(β)】
https://www.hayakawabooks.com/n/na8c22990d68d


2022年2月1日火曜日

ミステリマガジン2022年3月号『ミステリと言う勿れ』特集記事執筆参加&連載音楽コラム第22回掲載


 1月25日発売のミステリマガジン2022年3月号収録の「『ミステリと言う勿れ』を読んだ方にお薦めしたいブックガイド」に執筆参加いたしました。折原一『沈黙の教室』、キャロル・オコンネル『クリスマスに少女は還る』、アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』の紹介を担当しています。



 また、連載音楽コラム「ミステリ・ディスク道を往く」第22回「歌い奏でる翻訳家たち」が掲載されております。今回は《翻訳家の音楽活動》をテーマに、寺尾次郎氏(シュガー・ベイブ)、真崎義博氏(ボロディラン)、公手成幸氏(赤と黒)、鈴木創士氏(EP-4)、西崎憲氏(スイスカメラ)の音楽活動について書きました。



▼ミステリマガジン2022年1月号目次
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015021/
 

【過去記事】
ミステリマガジン2022年1月号に糸田屯 連載コラム第21回「トマス・ピンチョンのライナーノーツ」掲載

ミステリマガジン2021年11月号「ハヤカワJA文庫総解説(ミステリ篇) PART 2」に執筆参加

ミステリマガジン2021年9月号に糸田屯 連載コラム第20回「だれが楽園を殺したか? だれが楽園で踊るのか?」掲載

ミステリマガジン2021年7月号に糸田屯 連載コラム第19回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート3」掲載

ミステリマガジン2021年5月号に糸田屯 連載コラム第18回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート2」掲載

ミステリマガジン2021年3月号に糸田屯 連載コラム第17回「コバルト文庫イメージアルバムの世界 パート1」掲載

ミステリマガジン2021年1月号に糸田屯 連載コラム第16回「マイクル・ムアコックのディスコグラフィ」掲載

ミステリマガジン2020年11月号に糸田屯 連載コラム第15回「ミステリ・アドベンチャーゲームを「聴く」」掲載

ミステリマガジン2020年9月号に糸田屯 連載コラム第14回「The New Age of Mystery Music」掲載

ミステリマガジン2020年7月号に糸田屯 連載コラム第13回「ゴーストマンのプレイリスト」掲載

ミステリマガジン2020年5月号に糸田屯 連載コラム第12回「ミスター・クロウリー・コンピレーション」掲載

ミステリマガジン2020年3月号に糸田屯 連載コラム第11回「SYNTHWAVE SENSATION」が掲載

ミステリマガジン2020年1月号に糸田屯 連載コラム第10回「ミシェル・ウエルベックの音楽的側面」&2019年周辺ジャンル総括記事が掲載

ミステリマガジン2019年11月号に糸田屯 連載コラム第9回「シンガーソングライター『シマダソウジ』」が掲載

ミステリマガジン2019年9月号に糸田屯 連載コラム第8回「館の戦慄、YAKATAの旋律」が掲載

ミステリマガジン2019年7月号に糸田屯 連載コラム第7回「石の上にも三年、人間椅子の上にも三十年」が掲載

ミステリマガジン2019年5月号に糸田屯 連載コラム第6回「いま、ふたたびの童夢」が掲載

ミステリマガジン2019年3月号に糸田屯 連載コラム第5回「大槻ケンヂミステリワールド」が掲載

ミステリマガジン2019年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2018年周辺ジャンル総括記事を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年11月号に、「ルパン・コミカライズの世界」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年9月号に、ミステリ&音楽コラム第2回「Ghost and Osiris」を寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年7月号《おしりたんてい&バーフバリ特集》に「バーフバリ音楽ガイド」を寄稿しました&同号よりコラム新連載を始めます

エイドリアン・マッキンティ『コールド・コールド・グラウンド』のレビューを早川書房公式noteに寄稿いたしました

ミステリマガジン2018年1月号「特集:ミステリが読みたい!」に、2017年周辺ジャンル総括記事を寄稿しました

ミステリマガジン2017年11月号「幻想と怪奇 ノベル×コミック×ムービー」にコラムを三本 寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年9月号「シャーロック・ホームズ & コリン・デクスター」特集にディスクガイドを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年7月号特集「このミステリ・コミックが大好き」のコミックガイドに参加&コラムを寄稿いたしました

ミステリマガジン2017年5月号【北欧ミステリ特集】に「北欧ミステリDISC SIDE A&B」を寄稿いたしました