5月23日発売のミステリマガジン2025年7月号に、糸田屯連載コラム第39回「下積み時代のハンス・ジマー」が掲載されています。映画音楽家としてビッグネームになる前、スタジオミュージシャン時代のハンス・ジマーについて主に書いています。
ミステリマガジン2025年7月号(5月23日発売)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000712507/
The Damned過渡期の楽曲「History of the World(Part.1)」のプロデュースを手がけたのはハンス・ジマーで、ダムドの『The Black Album』(1980)のレコードB面の盤面には「Overproduced by Hans Zimmer」のクレジットがある。 www.discogs.com/ja/release/5...
— 糸田屯 (@itodatoon.bsky.social) 2025年5月26日 19:55
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大型モジュラー・シンセサイザーの横に立つ若きハンス・ジマーの写真が以前ネットで話題になった。写真の出典はイギリスの音楽雑誌「Electronics & Music Maker」1982年7月号。 シンガーのロニー、ULTRAVOXのウォーレン・カン、そしてハンス・ジマーの3人にインタビューしたこの記事はmu:zines(昔の音楽雑誌をアーカイヴする非営利サイト)でみられる。 www.muzines.co.uk/articles/ron... すでにジマーはヴァンゲリスと面識があり、クリストファー・フランケ(当時TANGERINE DREAM)と親しい間柄であることもうかがえる興味深い内容。
— 糸田屯 (@itodatoon.bsky.social) 2025年5月26日 20:00
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