2024年11月25日月曜日

ミステリマガジン2025年1月号に連載コラム第37回【ハンフリー・ボガートからピニャ・コラーダへ――多彩なる語り手、ルパート・ホームズ】掲載

 11月25日発売のミステリマガジン2025年1月号に、糸田屯連載コラム第37回【ハンフリー・ボガートからピニャ・コラーダへ――多彩なる語り手、ルパート・ホームズ】が掲載されています。

https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000712501/

 今年ハヤカワ・ポケミスで邦訳刊行されたルパート・ホームズの2023年発表の長篇『マクマスターズ殺人者養成学校』の話題を皮切りに、シンガーソングライター/プロデューサー/作編曲家/劇作家/小説家としてマルチな活動を展開する氏の主要な音楽キャリアについて書いた全4ページの内容です。

『Widescreen』(1974) 『Rupert Holmes』(1975) 『Singles』(1976) 『Pursuit of Happiness』(1978) 『Partners in Crime』(1979) 『Adventure』(1980) 『Full Circle』(1981) 『Scenario』(1994) ミュージカル『The Mystery of Edwin Drood』(1985年版・2012年版) 初期アルバムにさかのぼるほど入手が難しくなる。 そして『マクマスターズ殺人者養成学校』

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— 糸田屯 (@itodatoon.bsky.social) 2024年11月27日 19:07

2024年11月15日金曜日

『海外ゲーム音楽ガイドブック』(監修:糸田屯+タナカハルカ)刊行のお知らせ


 DU BOOKSから『海外ゲーム音楽ガイドブック』(監修:糸田屯+タナカハルカ)が刊行されました。
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK386


 タナカ氏と最初の打ち合わせを行ったのは2022年10月。素晴らしい方々の協力を得ながら、約2年がかりで本書に取り組みました。アルバムレビューやコラム、そしてコンポーザー・インタビューを通して、海外ゲーム音楽ディグのキッカケを得ていただけましたら幸いです。

 『海外ゲーム音楽ガイドブック』には、デヴィッド・ワイズのこれまでのゲーム音楽活動をたどった全9ページにわたるコラム「だいかいぼう! デヴィッド・ワイズ」も収録されています。Nintendo Musicのサービスが2024年10月末にスタートし、『スーパードンキーコング』の楽曲がついに公式ストリーミング解禁されたこともあって、非常にタイムリーなコラムになりました。ぜひ、ご一読ください。

▼目次




🎮本日発売🎮 海外ゲーム音楽ガイドブック ビデオゲームからたどる古今東西の音楽 糸田屯&タナカハルカ監修 ✍️執筆陣 市村圭、井上尚昭、コーディ・カーペンター(翻訳協力)、嶋田夏彦、田中“hally”治久、ノイ村、りつこ(敬称略) diskunion.net/dubooks/ct/d...

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— diskunion/DU BOOKS (@dubooks.bsky.social) 2024年11月15日 18:20