2016年9月16日金曜日

ヘヴィ、スムース、そしてファンキー。オーストラリアからの一撃 ― OSAKA PUNCH『Death Monster Super Squad』(2016)




 大阪とみせかけてオーストラリア・ブリスベン出身のミクスチャー・ポップ・バンド オーサカ・パンチ。2月にデビューシングル「Stonk」、5月にデビューアルバム『Voodoo Love Machine』を出し、わずか四ヶ月後にリリースされた2ndフルアルバム。メンバーはヴォーカル兼キーボード兼「おしゃべり顔面」担当のジャック、ベース兼「上腕二等筋」担当のブレント、ギター兼「毛」担当のクリスピー、そしてドラムス兼ヴォーカル兼「アティチュード」担当のデインの四人組。“Brutal Pop”を標榜し、「面白ければなんでもあり」のサウンドを体現。ヘヴィ&ファンキーなグルーヴと、スウィートなヴォーカル、そしてスムースなメロディがキメラ的に織り成すミクスチャー・ポップです。FAITH NO MOREをオシャレにしようとして、やっぱりゲテモノにしてしまった感もある。毎回メンバーの茶番と悪ふざけが盛り込まれたPVも愉快な仕上がり。また、Jordan 'J Tron" Lewerissa氏による、クリーチャーやロボットが跋扈するアートワークもまことに素晴らしい。ちなみに本作のジャケットに描かれた「デス・モンスター・スーパー・スクワッド」にはそれぞれ設定があるようで、公式サイトで順次公開されていくもよう(9月20日現在、ハリー“Make the Call”マンハッタン「ストンク」のプロフィールが公開ずみ。なかなかムチャクチャなことが書いてあります)。



http://osakapunch.com/
https://www.youtube.com/user/osakapunchofficial

0 件のコメント:

コメントを投稿