2012年5月1日火曜日

2012年4月 読書記録

4月の読書メーター
読んだ本の数:252冊
読んだページ数:83718ページ
ナイス数:111ナイス

赤眼評論 (文春文庫)赤眼評論 (文春文庫)
読了日:04月01日 著者:椎名 誠
ブレイク‐エイジEX―イマジネーション・ブルー (ファミ通文庫)ブレイク‐エイジEX―イマジネーション・ブルー (ファミ通文庫)
読了日:04月01日 著者:遠野 ひろみ
孤剣木曽街道―百万両の番人 (広済堂文庫)孤剣木曽街道―百万両の番人 (広済堂文庫)
読了日:04月01日 著者:八剣 浩太郎
ジャンケン入門 (角川文庫)ジャンケン入門 (角川文庫)
読了日:04月01日 著者:清水 義範
玄人のひとりごと 南倍南勝負録  ビッグコミックススペシャル玄人のひとりごと 南倍南勝負録 ビッグコミックススペシャル
読了日:04月01日 著者:中島 徹
ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)ストーカー (ハヤカワ文庫 SF 504)
読了日:04月01日 著者:アルカジイ・ストルガツキー,ボリス・ストルガツキー
ムシブギョー 蟲奉行 1 (少年サンデーコミックス)ムシブギョー 蟲奉行 1 (少年サンデーコミックス)
読了日:04月01日 著者:福田 宏
朔風の聖騎士―聖刻(ワース)1092〈東方編 4〉 (ソノラマ文庫)朔風の聖騎士―聖刻(ワース)1092〈東方編 4〉 (ソノラマ文庫)
読了日:04月02日 著者:千葉 暁
5分間ミステリー (扶桑社ミステリー)5分間ミステリー (扶桑社ミステリー)
読了日:04月02日 著者:ケン・ウェバー,片岡 しのぶ,Ken Weber
長靴をはいた猫 (河出文庫)長靴をはいた猫 (河出文庫)
読了日:04月02日 著者:シャルル ペロー
あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1))
読了日:04月02日 著者:ロアルド・ダール
少年探偵長 (海野十三全集)少年探偵長 (海野十三全集)
未来世界の海底都市で水棲人類の争いに巻き込まれる「海底都市」や、探偵帆村荘六が宇宙へと飛ぶ「怪星ガン」、どんでん返しの連続とエンターテインメント要素てんこ盛りの探偵活劇「少年探偵長」などを収録。美人アンドロイド秘書を従え、人工臓器の恩恵に与る晩年の帆村が、甥の蜂葉十六と事件解決に乗り出す「断層顔」(1947年)が滅法面白い。映画「ハエ男の恐怖」(1958年)、その元になったジョルジュ・ランジュランの中編「蝿」(1957年)より10年ほど先駆けて、「人体電送に失敗してヒドいことになる」というネタが出てくる。
読了日:04月02日 著者:海野 十三
弥次喜多in DEEP (1) (ビームコミックス)弥次喜多in DEEP (1) (ビームコミックス)
読了日:04月02日 著者:しりあがり 寿
精神分析入門 下 (新潮文庫 フ 7-4)精神分析入門 下 (新潮文庫 フ 7-4)
読了日:04月03日 著者:フロイト
弥次喜多in DEEP (2) (ビームコミックス)弥次喜多in DEEP (2) (ビームコミックス)
読了日:04月03日 著者:しりあがり 寿
Gセン場のアーミン (アスペクトコミックス)Gセン場のアーミン (アスペクトコミックス)
読了日:04月03日 著者:柴田 亜美
定本 物語消費論 (角川文庫)定本 物語消費論 (角川文庫)
読了日:04月03日 著者:大塚 英志
黄昏のカーニバル (徳間文庫)黄昏のカーニバル (徳間文庫)
読了日:04月03日 著者:清水 義範
終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))
読了日:04月03日 著者:ジョー・ホールドマン
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
読了日:04月03日 著者:京極 夏彦
エーリアン・スピードウェイ〈3〉宿命のチャンピオン (角川文庫)エーリアン・スピードウェイ〈3〉宿命のチャンピオン (角川文庫)
読了日:04月03日 著者:R. セラズニィ,T. ワイルド
屍鬼二十五話―インド伝奇集 (東洋文庫 323)屍鬼二十五話―インド伝奇集 (東洋文庫 323)
読了日:04月03日 著者:ソーマデーヴァ
純粋理性批判 6 (光文社古典新訳文庫 Bカ 1-7)純粋理性批判 6 (光文社古典新訳文庫 Bカ 1-7)
読了日:04月04日 著者:カント
らてぢる (スズランコミックスX)らてぢる (スズランコミックスX)
ふたなりと精液へのこだわり。「日本国内で一日に一体どれくらいの精液が放出されているのか」をフェルミ推定するあとがきに笑った。日本の人口1億2705万人(2001年8月時)。うち男性人口6213万人。うち射精可能年齢人口4279万人。一日に何回もする/一月に1回するかしないかという人を平均し、「1週間に1回射精する」と大雑把かつ少なめに見積もり、4279万÷7=611万人。1回の射精量を3mlと少なめに見積もって3ml×611万で1833万ml=18330L=200L容量の風呂桶92杯弱分。至福のカムバス!
読了日:04月04日 著者:Rate
なばかり少年探偵団 さくらの季節 (富士見ミステリー文庫)なばかり少年探偵団 さくらの季節 (富士見ミステリー文庫)
読了日:04月04日 著者:雑破 業
都市の書物都市の書物
読了日:04月04日 著者:池澤 夏樹,戸田 ツトム
世界の孫(1) (アフタヌーンKC)世界の孫(1) (アフタヌーンKC)
読了日:04月04日 著者:SABE
おいしい話―料理小説傑作選 (徳間文庫)おいしい話―料理小説傑作選 (徳間文庫)
読了日:04月04日 著者:
福の神と貧乏神 (ちくま文庫)福の神と貧乏神 (ちくま文庫)
読了日:04月04日 著者:小松 和彦
ふたり狂い (ハヤカワ文庫JA)ふたり狂い (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月04日 著者:真梨 幸子
最近のヒロシ。 (角川コミックス・エース・エクストラ)最近のヒロシ。 (角川コミックス・エース・エクストラ)
読了日:04月04日 著者:田丸 浩史
本棚本棚
読了日:04月05日 著者:
読書癖〈1〉読書癖〈1〉
読了日:04月05日 著者:池澤 夏樹
僕の小規模な奇跡 (メディアワークス文庫)僕の小規模な奇跡 (メディアワークス文庫)
読了日:04月05日 著者:入間 人間
読書のとびら (岩波文庫)読書のとびら (岩波文庫)
読了日:04月05日 著者:
キップをなくして (角川文庫)キップをなくして (角川文庫)
読了日:04月05日 著者:池澤 夏樹
輝く断片 (奇想コレクション)輝く断片 (奇想コレクション)
読了日:04月05日 著者:シオドア・スタージョン
文人暴食 (新潮文庫)文人暴食 (新潮文庫)
前作『文人悪食』同様、各人の食嗜好のこだわりの面白さ以上に、それぞれの生き様と各種エピソードが強烈。超濃口な読み応え。折口信夫に男色の気があったというのは知っていたが、若い頃にコカインに中毒していたせいで嗅覚がダメになっていたというのは知らなかった。南方熊楠の「いつでもゲロを吐ける」という特殊能力や、稲垣足穂が完全に酒に酔った時の一連の暴れっぷり(ライオン狩り、空中戦実演etc)、金子光晴の幼少から晩年に至るまでのブレない好色ぶり、などのエピソードも面白い。
読了日:04月05日 著者:嵐山 光三郎
純粋理性批判 7 (光文社古典新訳文庫)純粋理性批判 7 (光文社古典新訳文庫)
読了日:04月06日 著者:イマヌエル カント
マヤ文明 (1981年) (文庫クセジュ)マヤ文明 (1981年) (文庫クセジュ)
読了日:04月06日 著者:ポール・ジャンドロ
人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)人類は衰退しました 1 (ガガガ文庫)
読了日:04月06日 著者:田中 ロミオ
読書癖〈2〉読書癖〈2〉
読了日:04月06日 著者:池澤 夏樹
殺す (幻冬舎文庫)殺す (幻冬舎文庫)
読了日:04月06日 著者:西澤 保彦
アスラクライン (電撃文庫)アスラクライン (電撃文庫)
読了日:04月06日 著者:三雲 岳斗
聖刻教会の陰謀―聖刻1092東方編〈5〉 (ソノラマ文庫)聖刻教会の陰謀―聖刻1092東方編〈5〉 (ソノラマ文庫)
読了日:04月07日 著者:千葉 暁
ラストホープ (創元推理文庫)ラストホープ (創元推理文庫)
読了日:04月07日 著者:浅暮 三文
山田風太郎全集〈16〉誰にも出来る殺人,夜よりほかに聴くものもなし (1972年)山田風太郎全集〈16〉誰にも出来る殺人,夜よりほかに聴くものもなし (1972年)
表題作はどちらも連作短編集。前者は、アパート「人間荘」を間借りした人々が書き残した数々の殺人の記録。少々メタな構造も持ったミステリ。後者は古きよき刑事ドラマの源流といった感もある社会派ミステリ。社会の不条理、行き場のない怒り、もつれ絡まる人の業、様々なやりきれなさを抱えた全十話のエピソード。各話の最後に八坂刑事が放つ「それでも……私はあなたに手錠をかけなくてはならん。」のセリフに込められたものはとても重く、虚しさの中でズンと響く。
読了日:04月07日 著者:山田 風太郎
日本推理作家協会賞受賞作全集 74 (74) (双葉文庫 な 12-17)日本推理作家協会賞受賞作全集 74 (74) (双葉文庫 な 12-17)
読了日:04月07日 著者:中島 らも
忘却の河 (新潮文庫)忘却の河 (新潮文庫)
読了日:04月07日 著者:福永 武彦
風流尸解記 (講談社文芸文庫)風流尸解記 (講談社文芸文庫)
読了日:04月07日 著者:金子 光晴
ソドム百二十日 (河出文庫)ソドム百二十日 (河出文庫)
読了日:04月07日 著者:マルキ・ド サド,マルキ・ド・サド
古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)古本通 市場・探索・蔵書の魅力 (平凡社新書)
読了日:04月08日 著者:樽見 博
三度のメシより古本! (平凡社新書)三度のメシより古本! (平凡社新書)
読了日:04月08日 著者:樽見 博
発光妖精とモスラ発光妖精とモスラ
読了日:04月08日 著者:中村 真一郎,福永 武彦,堀田 善衛
神様のパズル (ハルキ文庫)神様のパズル (ハルキ文庫)
読了日:04月08日 著者:機本 伸司
西遊記〈10〉 (岩波文庫)西遊記〈10〉 (岩波文庫)
読了日:04月08日 著者:
SECRET JOURNEY (メガストアコミックス)SECRET JOURNEY (メガストアコミックス)
読了日:04月08日 著者:ぽ~じゅ,雑破業
夢の戦士 (徳間文庫)夢の戦士 (徳間文庫)
読了日:04月08日 著者:川又 千秋
日本推理作家協会賞受賞作全集 75 (75) (双葉文庫 な 12-18)日本推理作家協会賞受賞作全集 75 (75) (双葉文庫 な 12-18)
カルト教団に殴り込む第一部、因縁の地アフリカへと飛ぶ第二部、そして呪術師バキリと日本で対決する第三部、趣向は違うがどのパートも面白い。それまでのコメディ的なユルさから一転して、緊迫感と恐怖が加速度的に高まりを見せる二部後半から三部中盤にかけてが凄すぎる。登場人物達がバキリの呪術の謎に迫らんと知恵を絞るも、あっさりと、そして凄惨に次々と殺されていくくだりはホラーでありミステリ、そしてエンタテインメント。まさかの展開を見せる最後の対決も含めて堪能した。アフリカ民俗学、呪術、密教などの参考文献の多さも圧巻。
読了日:04月08日 著者:中島 らも
存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)
読了日:04月09日 著者:ミラン・クンデラ
希望 (ハヤカワ文庫JA)希望 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月09日 著者:瀬名 秀明
川端康成集 片腕―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)川端康成集 片腕―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)
読了日:04月09日 著者:川端 康成
中国艶本大全 (文春新書)中国艶本大全 (文春新書)
「性交とは相手と精の陰陽を奪い合う戦いである。先に吸い取られたら負け。」そんなスタンスで書かれた作品ってのも結構あるものなんだなあと、妙に感心してしまった。晩年の則天武后が男妾を喰いまくる『如意君伝』がとても面白そうなので、手を出してみたいところ。
読了日:04月09日 著者:土屋 英明
順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月09日 著者:グレッグ イーガン
順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月09日 著者:グレッグ イーガン
逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説)逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説)
「雷が鳴るとマヨネーズが分離して毒へと変容するという迷信」が妙に印象に残る。
読了日:04月09日 著者:トマス ピンチョン
パルタイ (新潮文庫)パルタイ (新潮文庫)
読了日:04月10日 著者:倉橋 由美子
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日:04月10日 著者:村山早紀
占星術殺人事件 (講談社文庫)占星術殺人事件 (講談社文庫)
読了日:04月10日 著者:島田 荘司
反逆の秘操兵―聖刻1092東方編〈6〉 (ソノラマ文庫)反逆の秘操兵―聖刻1092東方編〈6〉 (ソノラマ文庫)
読了日:04月10日 著者:千葉 暁
メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫)メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫)
読了日:04月10日 著者:伊藤 計劃
The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月10日 著者:伊藤 計劃
遠景・雀・復活 色川武大短篇集 (講談社文芸文庫)遠景・雀・復活 色川武大短篇集 (講談社文芸文庫)
読了日:04月10日 著者:色川 武大
金子光晴 (ちくま日本文学全集)金子光晴 (ちくま日本文学全集)
「恋人よ。たうとう僕は あなたのうんこになりました。」「恋人よ。あなたは、もはや うんことなった僕に気づくよしなく ぎい、ぱたんと出て行ってしまった。」(「もう一篇の詩」) <わたしはあなたのうんこになりたい>という言葉は、使うシチュエーション次第では最高の殺し文句であり、そして殺され文句だと思う。あまりにもユーモラスなのに、あまりにも悲しく虚しい。だからこそ この詩には狂おしいほどに愛着を覚えてしまうなあ。
読了日:04月10日 著者:金子 光晴
順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月11日 著者:グレッグ イーガン
順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月11日 著者:グレッグ イーガン
詩人 金子光晴自伝 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)詩人 金子光晴自伝 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
終生、女性への眼差しを忘れなかった氏の幼少時のエピソードは、狂おしいほどの官能性と、感性の葛藤の狭間を見せている。6歳の頃に8歳の娘に誘惑され、着物の裾を開いた彼女の姿に衝撃を受け、すすめられるがままに彼女の股に体をすりつけ放尿した。10歳の頃に近所の娘の頬肉がぷるぷる震えるのを見て、「食べたい」という衝動以外に思慕の表現が見つからなかった。そして、幼いながらも「堕ちてゆく」自覚に苛まれていた、という。「堕ちてゆくその気持ちは、絶望的で、一すじで、純粋で快楽の極致といってもいいくらい激しいものだった。」
読了日:04月11日 著者:金子 光晴,河邨 文一郎
蓬莱洞の研究 (講談社文庫)蓬莱洞の研究 (講談社文庫)
読了日:04月11日 著者:田中 啓文
小松左京セレクション 1---日本 (河出文庫)小松左京セレクション 1---日本 (河出文庫)
読了日:04月11日 著者:小松 左京
鳥屋(とや)の梯子と人生はそも短くて糞まみれ―ドイツ民衆文化再考鳥屋(とや)の梯子と人生はそも短くて糞まみれ―ドイツ民衆文化再考
日本においては、かの有名な「みっちゃんみちみちうんちして」のわらべ歌には地域によって微妙な違いがある[ http://is.gd/q287C4 ]そうだが、本書はドイツのスカトロジックなフォークロアをアレコレ集めたもの。大小さまざま、よくまあこれだけ集めたなと、著者の探究心に脱糞、もとい脱帽。「うんこに湯気が立っている」という慣用表現が「ひどいことになった」という意味になるとか、実が出る、もとい実にならない知識が無駄に増える愉しみ。イイ大人になってもうんこネタで笑える純真かつ寛容な心を忘れないために。
読了日:04月11日 著者:アラン ダンデス
図説 金枝篇(上) (講談社学術文庫)図説 金枝篇(上) (講談社学術文庫)
読了日:04月11日 著者:ジェームズ.ジョージ・フレーザー
ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)
読了日:04月11日 著者:ホメロス
金剛石のレンズ (創元推理文庫)金剛石のレンズ (創元推理文庫)
読了日:04月12日 著者:フィッツ=ジェイムズ オブライエン
付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います  (電撃文庫)付喪堂骨董店〈3〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
読了日:04月12日 著者:御堂 彰彦
邂逅の聖巨神 (ソノラマ文庫―聖刻1092東方編 (823))邂逅の聖巨神 (ソノラマ文庫―聖刻1092東方編 (823))
読了日:04月12日 著者:千葉 暁
淫蕩学校 (ホラー・ドラコニア少女小説集成)淫蕩学校 (ホラー・ドラコニア少女小説集成)
読了日:04月12日 著者:マルキ・ド・サド
図説 金枝篇(下) (講談社学術文庫)図説 金枝篇(下) (講談社学術文庫)
読了日:04月12日 著者:ジェームズ.ジョージ・フレーザー
酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)
78年~79年にかけて全七巻の単行本で出ていた、酒にまつわるエッセイや詩をまとめたオムニバスより、日本人作品のみを集成した一冊。「ビールの泡は酒に含まれるのか」で大揉めしたという戦中のエピソードを語る、坂口謹一郎「「泡はビールなりや否や」事件」 。久々に会う旧知の知人との飲みの席の準備にひたすら気を揉む有様が微笑ましい、太宰治「酒ぎらい」。おからを肴にシャンペンを飲む、ただそれだけのことなのに物凄くそそられる、内田百「おからでシヤムパン」が個人的にツボ。酒飲みながらいい塩梅でダラダラ読む愉しみ。
読了日:04月12日 著者:丸谷 才一,佐多 稲子,大岡 昇平,阪田 寛夫,坂口 謹一郎,内田 百けん,埴谷 雄高,堀口 大學,太宰 治,阿川 弘之,吉田 健一,草野 心平,大岡 信,井伏 鱒二,檀 一雄,安岡 章太郎,江國 滋,志賀 直哉,室生 犀星
ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)
読了日:04月12日 著者:小林 泰三
逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説)逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説)
読了日:04月12日 著者:トマス ピンチョン
バールのようなものバールのようなもの
読了日:04月13日 著者:清水 義範
漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)
読了日:04月13日 著者:島田 荘司
猫めしの丸かじり (文春文庫)猫めしの丸かじり (文春文庫)
「おはぎアンコ内包計画」がとても好き。おはぎとアンコのマリアージュはある種、哲学的ですらある。おはぎにおいて、外側のあんこと内側の餅のポジションを逆転させてしまうと、途端にあんこと餅がちょっと気まずくもつまらないお付き合いをしてしまうというくだりには禿げ上がるほど同意せざるを得ない。東海林氏のこういう着眼点が欲しい。
読了日:04月13日 著者:東海林 さだお
古今黄金譚―古典の中の糞尿物語 (平凡社新書 (002))古今黄金譚―古典の中の糞尿物語 (平凡社新書 (002))
『古事記』や『万葉集』『古今集』などの日本古典文学の中にある糞尿にまつわる数多のエピソードを紹介しながら、好色話の象徴としての糞、「神聖」「罪」「汚れ」の記号としての糞、哄笑のメディアとしての糞、脱俗としての糞といったテーマで、キレのいいうんこのように各章を展開してゆく実のある一冊。糞に対する日本人のユーモアのセンスは今も昔も全然変わっていないということを実感できる。「食事の席で糞の話をする」的な際どいユーモアをかますあっけらかんとしたメンタリティが万葉集の頃からあったというのは実に天晴れに思います。
読了日:04月13日 著者:林 望
哲学者ディオゲネス -世界市民の原像- (講談社学術文庫)哲学者ディオゲネス -世界市民の原像- (講談社学術文庫)
読了日:04月13日 著者:山川 偉也
黒の召喚者 (ア-カム・ハウス叢書)黒の召喚者 (ア-カム・ハウス叢書)
ラムレイ自身による日本版への序文も面白いが、訳者の朝松健氏のあとがきでのミもフタもないぶっちゃけぶりは今読んでも面白い(創元推理文庫『タイタス・クロウの事件簿』の巻末で、朝松氏が、この時のあとがきは外部よりいくらかの苦言を呈された的な事を語っていたが、なるほど納得(笑)。ラムレイに対する氏の生暖かい視線と羨望と愛憎のようなものが伺え、微笑ましい。「むしろマニアとしては、「いいのよ、お姉さんが、あなたを見守ってあげる」とやさしく包んであげるべきでしょう。」のくだりには思わず爆笑しつつも同意してしまう。
読了日:04月13日 著者:ブライアン・ラムレイ,朝松健
ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)
ウンコしたりペニスしごいたりAV見たりする描写にどれだけ想像力を働かせ、過剰に語彙を尽くしているのかと半ば呆れつつも、この過剰さが病み付きになってしまった。淫猥でおバカでナンセンスで不条理な下ネタがスキあらばちらつき、文体はドライヴ感よりもクドさの方が強めだが、それもひっくるめてツボにハマる人ならとことんハマる。オナニー覚えたての中学生を文学的オブラートで包み込んで機関銃で蜂の巣にしてうっちゃったような印象。変な脳内汁ダダ漏れ読書体験。もう最低なのに最高。今後の括約、もとい活躍を応援したい作家さんである。
読了日:04月13日 著者:木下 古栗
ドラゴン殺し (電撃文庫)ドラゴン殺し (電撃文庫)
読了日:04月14日 著者:中村 うさぎ,鳥海 永行,荒俣 宏,山本 弘,小沢 章友
ひなびたごちそう (ポプラ文庫)ひなびたごちそう (ポプラ文庫)
読了日:04月14日 著者:島田雅彦
ホメロス オデュッセイア〈下〉 (岩波文庫)ホメロス オデュッセイア〈下〉 (岩波文庫)
読了日:04月14日 著者:ホメロス
タイム・リープ―あしたはきのうタイム・リープ―あしたはきのう
読了日:04月14日 著者:高畑 京一郎
ルバイヤット (ちくま学芸文庫)ルバイヤット (ちくま学芸文庫)
読了日:04月14日 著者:オマル ハイヤーム
スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))
タイ人である著者が「外国人の勘違いジャパネスク」をさらに「確信犯的に歪曲」して、狂ったワビサビが支配する異形日本を描いた終末SF。<千年期大戦>により壊滅的打撃を被った人類。祖先が鯨であったことを知り、罪の意識の元に自殺していく日本人。そんな中、一人の少女が鯨と共に宇宙を目指さんとする…。終末省の黒い仮面サムライが人々を斬殺し、カブキは人々に死を促し、自殺テーマパーク「シコク(死国)」が人々を飲み込む。そして随所で詠まれるハイク。「トウガラシ 羽根をつけたら! ……赤とんぼ」トンデモ感溢れるスゴイ怪作。
読了日:04月14日 著者:ソムトウ・スチャリトクル
祭 魔悦の女 (徳間文庫―日本性愛小説大全)祭 魔悦の女 (徳間文庫―日本性愛小説大全)
【収録作品】館淳一「背徳の館」、南里征典「盗撮された女」、丸茂ジュン「不思議な関係」、岡江多紀「午後の唇」、睦月影郎「女子アナ蜜猟」、中村嘉子「至福さがし」、砂戸増造「背徳熟女狩り ―甘き叔母の匂い―」、一条きらら「不倫妻の決意」、小川美那子「悦楽のリフレイン」、川本耕次「ナイロン100%スクール水着」、吉野純雄「わかむらさき」、山口香「南国の幻想曲」、北沢拓也「湿りざかり」
読了日:04月14日 著者:永田 守弘
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (1) (KSS novels)この世の果てで恋を唄う少女YU-NO (1) (KSS novels)
読了日:04月15日 著者:神代 創,エルフ
トリストラム・シャンディ 上 (岩波文庫 赤 212-1)トリストラム・シャンディ 上 (岩波文庫 赤 212-1)
読了日:04月15日 著者:ロレンス・スターン
スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))
ページをめくるたびにツッコミが増えてゆく。「死ね死ね団のテーマ」を聴くような感じで楽しむといいのではないだろうか。
読了日:04月15日 著者:ソムトウ・スチャリトクル
この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈2〉神奈 (ケイエスエスノベルズ)この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈2〉神奈 (ケイエスエスノベルズ)
読了日:04月15日 著者:神代 創,エルフ
カオスの紡ぐ夢の中で (〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)カオスの紡ぐ夢の中で (〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
読了日:04月15日 著者:金子 邦彦
十二宮12幻想十二宮12幻想
読了日:04月15日 著者:小中 千昭,飯野 文彦,早見 裕司,高瀬 美恵,図子 慧,鏡 リュウジ
魔道書ネクロノミコン (学研ホラーノベルズ)魔道書ネクロノミコン (学研ホラーノベルズ)
読了日:04月15日 著者:コリン ウィルソン
サマルカンド年代記―『ルバイヤート』秘本を求めてサマルカンド年代記―『ルバイヤート』秘本を求めて
『ルバイヤート』手稿本を巡る数奇な運命を書いた歴史小説。学者・詩人オマル・ハイヤーム、暗殺教団首領ハサン・サッバーフ、時の宰相ニザーム=ル=ムルクの三人の出会いと対立の前編、フランス系アメリカ人 ベンジャミン・O・ルサージが19世紀末から20世紀初頭のオリエントの地の激動を渡り歩く後編を、全四章で展開。史実とフィクションを巧みに織り交ぜ、大きなスケールで展開しているが、全体を通してみると淡白な印象を感じるところも多く、そのあたりは好みが分かれる。前編は面白いが、後編はちょっとダレた。
読了日:04月15日 著者:アミン マアルーフ
ストレンジデイズ 2007年 10月号 [雑誌]ストレンジデイズ 2007年 10月号 [雑誌]
読了日:04月15日 著者:
角川つばさ文庫版 キノの旅(1) the Beautiful World角川つばさ文庫版 キノの旅(1) the Beautiful World
読了日:04月15日 著者:時雨沢 恵一
この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈3〉セーレス (ケイエスエスノベルズ)この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈3〉セーレス (ケイエスエスノベルズ)
読了日:04月16日 著者:神代 創,エルフ
この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈4〉 (ケイエスエスノベルズ)この世の果てで恋を唄う少女 YU‐NO〈4〉 (ケイエスエスノベルズ)
読了日:04月16日 著者:エルフ,神代 創
ソドムの百二十日ソドムの百二十日
ざっと読み通しただけでも相当に疲弊した。予想以上の糞・糞・糞まみれっぷり、半分以上のページでうんこの三文字が躍っているような気がする。第二部以降は殆どヤってることの淡々とした羅列が日記形式で続くが、どんどんエスカレートしていき、第三部、第四部における狂乱残虐肉体損壊拷問プレイの連続による阿鼻叫喚の様相は文字追ってるだけでもキッツい。
読了日:04月16日 著者:マルキドサド
ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)ポジティヴシンキングの末裔 (想像力の文学)
<私の精神年齢は五百歳>とのたまい、不条理な言動を連発する「大人のけんか術」。突発的な『じ!ぶ!ん!』ムーヴメントの異様な様相、自我を持った肛門との対話が長々と続く「自分―抱いてやりたい―」。朝起きたら己の陰毛に緊縛され、外では女性が戸惑いながらラビアで飛んでいる「ラビアコントロール」の瞬間最大風速的インパクト。AV鑑賞時のフィニッシュシーン選択ミスというあまりにも悲しい出来事を思い起こさせる「蛇頭」。そして、本作収録作の殆どをまさかの形で総決算し、ナナメ上で意表を突いてくる「興奮塾」がフェイバリット。
読了日:04月16日 著者:木下 古栗
王様オウムと野良ネコの大冒険 (ハヤカワ文庫FT)王様オウムと野良ネコの大冒険 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:04月16日 著者:アルジャナン ブラックウッド
逆想コンチェルト 奏の1 イラスト先行・競作アンソロジー Inspired by Yoshimi Moriyama's Illustrations逆想コンチェルト 奏の1 イラスト先行・競作アンソロジー Inspired by Yoshimi Moriyama's Illustrations
読了日:04月16日 著者:神林 長平,山田 正紀,林 譲治,梶尾 真治,新井 素子,図子 慧,篠田 真由美,菊地 秀行,浅暮 三文,飯野 文彦,田中 啓文,久美 沙織
遊星よりの昆虫軍X (ハヤカワ文庫SF)遊星よりの昆虫軍X (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月16日 著者:ジョン スラデック
カオスの紡ぐ夢の中で (〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)カオスの紡ぐ夢の中で (〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
読了日:04月17日 著者:金子 邦彦
新貝田鉄也郎大百科新貝田鉄也郎大百科
読了日:04月17日 著者:新貝田 鉄也郎
ソウル・アンダーテイカー (電撃文庫)ソウル・アンダーテイカー (電撃文庫)
読了日:04月17日 著者:中村 恵里加
クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅢ (ハヤカワ文庫JA)クォンタムデビルサーガ アバタールチューナーⅢ (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月17日 著者:五代ゆう
マンハッタン・オプIV (ソフトバンク文庫NV)マンハッタン・オプIV (ソフトバンク文庫NV)
読了日:04月17日 著者:矢作 俊彦
銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月17日 著者:タニス リー
蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)
読了日:04月17日 著者:山口 芳宏
雲上都市の大冒険 (創元推理文庫)雲上都市の大冒険 (創元推理文庫)
読了日:04月17日 著者:山口 芳宏
おもしろくても理科 (講談社文庫)おもしろくても理科 (講談社文庫)
読了日:04月17日 著者:清水 義範,西原 理恵子
拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)拷問者の影(新装版 新しい太陽の書1) (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月17日 著者:ジーン・ウルフ
クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月18日 著者:ウィリアム ギブスン,ウィリアム・ギブスン,浅倉 久志
キリンヤガ (ハヤカワ文庫SF)キリンヤガ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月18日 著者:マイク レズニック
現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書123)現代語で読む「江戸怪談」傑作選 (祥伝社新書123)
読了日:04月18日 著者:堤 邦彦
ぶっかけめしの午後 (文春文庫)ぶっかけめしの午後 (文春文庫)
読了日:04月18日 著者:椎名 誠
愛をひっかけるための釘 (集英社文庫)愛をひっかけるための釘 (集英社文庫)
読了日:04月18日 著者:中島 らも
求愛瞳孔反射求愛瞳孔反射
読了日:04月18日 著者:穂村 弘
銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)銀河遊撃隊 (ハヤカワ文庫 SF)
読了日:04月18日 著者:ハリイ・ハリスン
豪華客船エリス号の大冒険 (創元推理文庫)豪華客船エリス号の大冒険 (創元推理文庫)
読了日:04月18日 著者:山口 芳宏
悪い夏・花束 吉行淳之介短篇小説集 (講談社文芸文庫)悪い夏・花束 吉行淳之介短篇小説集 (講談社文芸文庫)
読了日:04月18日 著者:吉行 淳之介
「読む」技術 速読・精読・味読の力をつける (光文社新書)「読む」技術 速読・精読・味読の力をつける (光文社新書)
読了日:04月18日 著者:石黒 圭
チョムスキー入門  生成文法の謎を解く (光文社新書)チョムスキー入門 生成文法の謎を解く (光文社新書)
読了日:04月19日 著者:町田 健
Hyper Hybrid Organization 01‐01―運命の日 (電撃文庫)Hyper Hybrid Organization 01‐01―運命の日 (電撃文庫)
読了日:04月19日 著者:高畑 京一郎
結晶世界 (創元SF文庫)結晶世界 (創元SF文庫)
読了日:04月19日 著者:J・G・バラード
おでんの丸かじり (文春文庫)おでんの丸かじり (文春文庫)
読了日:04月19日 著者:東海林 さだお
読書の腕前 (光文社新書)読書の腕前 (光文社新書)
「読書」の効用と魅力、本との付き合い方などを提示しつつも、それ以上に、本を愛してやまない岡崎氏の人となりが濃厚に滲み出たエッセイ。第一章での「ツン読」の愉しみを説くくだりは、なるほどと思うところ多し。確かに目に見えるところに置いておきさえすれば、そのうち読む手は自然と伸びる(その分部屋は散らかるのが悩ましいが)。「手で指紋をつけ、目で指紋をつけ、頭で指紋をつける。」という言い回しが印象に残る。後半の章は岡崎氏が半生で出会った思い出深い本やおすすめ本の紹介。ここでまた、気になる著者や読みたい本が増えた。
読了日:04月19日 著者:岡崎 武志
ツクツク図書館 (MF文庫ダ・ヴィンチ)ツクツク図書館 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読了日:04月19日 著者:紺野キリフキ
壺中の天国 上 (創元推理文庫)壺中の天国 上 (創元推理文庫)
読了日:04月19日 著者:倉知 淳
SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書)SFはこれを読め! (ちくまプリマー新書)
読了日:04月19日 著者:谷岡 一郎
ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫)ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成<S> (創元SF文庫)
読了日:04月19日 著者:
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
再読、いや再没入(ジャック・イン)。やっぱりこの刺激と歯応えがたまらない。「なんだかわからんがとにかくすごい!」近未来のワクワク感と胡散臭さがたっぷり詰まっている。説明ナシで次々と出てくる固有名詞と、溢れ返る情報量に脳の処理が追いつかなくなるが、乱雑で猥雑でギラギラしたヴィジョンを喚起させる世界観と眩暈を覚えるヤバいスピード感は理屈抜きで読み手をハイにさせてくれる。考えるな、感じろ、である。揺ぎ無いサイバーパンクSFの金字塔であること、そしてチバシティはやっぱりおっかねえということを再認識するのであった。
読了日:04月19日 著者:
アバタールチューナーⅣ (クォンタムデビルサーガ)アバタールチューナーⅣ (クォンタムデビルサーガ)
読了日:04月20日 著者:五代 ゆう
本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)
読了日:04月20日 著者:穂村 弘
逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成<F> (創元SF文庫)逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成<F> (創元SF文庫)
読了日:04月20日 著者:
ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)
前半と後半で趣が変わる作品。消失したヘミングウェイの未発表原稿を捏造して一儲けを目論む主人公を書いたサスペンスものなのかと思いきや、ヘミングウェイ本人が思わぬ役どころで主人公の前に登場してからは、あれよあれよという間にパラレルワールドを絡めた時間SFの様相を成していく。そんなユニークなんだか欲張りなんだかな構成に意表を突かれながらも、最後までグイグイ読ませてくれる。『終りなき戦い』でもそうだったけど、この人の書く下世話なユーモアのあるやり取りは面白くて好きだなあ。
読了日:04月20日 著者:ジョー ホールドマン
アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚 (創元推理文庫)アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚 (創元推理文庫)
読了日:04月20日 著者:クラーク・アシュトン・スミス
重力の虹〈1〉 (文学の冒険シリーズ)重力の虹〈1〉 (文学の冒険シリーズ)
読了日:04月20日 著者:トマス ピンチョン
重力の虹〈2〉 (文学の冒険)重力の虹〈2〉 (文学の冒険)
読了日:04月20日 著者:トマス ピンチョン
聴いたら危険! ジャズ入門 (アスキー新書)聴いたら危険! ジャズ入門 (アスキー新書)
読了日:04月21日 著者:田中啓文
クラインの壷 (講談社文庫)クラインの壷 (講談社文庫)
読了日:04月21日 著者:岡嶋 二人
地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)地球の長い午後 (ハヤカワ文庫 SF 224)
読了日:04月21日 著者:ブライアン W.オールディス
ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月21日 著者:ジョー ホールドマン
豆腐小僧その他 (角川文庫)豆腐小僧その他 (角川文庫)
読了日:04月21日 著者:京極 夏彦
スシとニンジャ (講談社文庫)スシとニンジャ (講談社文庫)
読了日:04月21日 著者:清水 義範
思考の道具箱―数学的リアリティの五つのレベル思考の道具箱―数学的リアリティの五つのレベル
読了日:04月21日 著者:ルーディ・ラッカー
アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)アバタールチューナーⅤ (クォンタムデビルサーガ)
読了日:04月21日 著者:五代 ゆう
九夏前夜九夏前夜
読了日:04月22日 著者:佐々木 中
志ん朝の風流入門 (ちくま文庫)志ん朝の風流入門 (ちくま文庫)
読了日:04月22日 著者:古今亭 志ん朝,齋藤 明
緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)
読了日:04月22日 著者:ジェイン・アン・クレンツ
伝説のロック・ライヴ名盤50 (講談社文庫)伝説のロック・ライヴ名盤50 (講談社文庫)
読了日:04月22日 著者:中山 康樹
樽 (ハヤカワ・ミステリ文庫)樽 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:04月22日 著者:F.W. クロフツ
食後のライスは大盛りで (文春文庫)食後のライスは大盛りで (文春文庫)
読了日:04月22日 著者:東海林 さだお
黄衣の王 (創元推理文庫)黄衣の王 (創元推理文庫)
ラヴクラフトに影響を与えた作品であり、クトゥルー神話に作品内の事物がいくつか組み込まれることとなる1895年発表の『黄衣の王』からの4編、そして1920年発表の伝奇エンターテインメント長編『魂を屠る者』を収録したアンソロジー。ひとたび読んだ者に災厄をもたらす戯曲であり、超自然的恐怖を喚起する名状しがたい存在としても描かれる<黄衣の王>と、手にしたものに死をもたらす不気味なアイテム<黄の印>にまつわる4つのエピソードの中でも、『評判を回復するもの』『黄の印』の2編で描かれる狂気と恐怖はいい塩梅のおぞましさ。
読了日:04月22日 著者:ロバート・W・チェイムバーズ
トリスタンとイズートリスタンとイズー
読了日:04月22日 著者:ローズマリー サトクリフ
銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月23日 著者:タニス リー
黄衣の王 (創元推理文庫)黄衣の王 (創元推理文庫)
長編『魂を屠る者』は、今で言うライトノベルの類の作品。世界の破滅を目論む暗殺教団の元巫女が、教団を脱け出し、古巣の八人の妖術師と首領を相手取って魔術…というかサイキックなバトルを展開していくという筋の伝奇小説で、運命の恋人との出会いとかロマンスもあるのだが、イマイチ地味な展開ばかり続く上、時代的なものもあってか今の感覚で読むととてもキビしいものがある。『黄衣の王』に大いに惚れ込んでいたラヴクラフトが本作を読んで大いに失望したというのもなるほど頷ける。でも、このB級エンタメ感は嫌いになれなかったりする。
読了日:04月23日 著者:ロバート・W・チェイムバーズ
クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫 (0152))クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫 (0152))
読了日:04月23日 著者:高畑 京一郎
聖少女 (新潮文庫)聖少女 (新潮文庫)
読了日:04月23日 著者:倉橋 由美子
海馬亭通信2 (ポプラ文庫ピュアフル)海馬亭通信2 (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日:04月23日 著者:村山早紀
ヴェルレーヌ詩集 (新潮文庫)ヴェルレーヌ詩集 (新潮文庫)
読了日:04月23日 著者:ヴェルレーヌ
V.〈上〉 (Thomas Pynchon Complete Collection)V.〈上〉 (Thomas Pynchon Complete Collection)
読了日:04月23日 著者:トマス ピンチョン
V.〈下〉 (Thomas Pynchon Complete Collection)V.〈下〉 (Thomas Pynchon Complete Collection)
読了日:04月23日 著者:トマス ピンチョン
零式セレクション 1零式セレクション 1
再読。特に目黒先生のは巨乳ネタで妙なテンションで狂ってるし、ヒラコー先生のは第三帝国ネタでエロ以上にキャラの言動がぶっ飛んでるし、上連雀先生のは何をかいわんやのふたなりネタで様式美だし、自分の性癖が本書で狂っちまったのも致し方なしであるなと再認識したよ。
読了日:04月23日 著者:
邪馬台洞の研究 (講談社文庫)邪馬台洞の研究 (講談社文庫)
読了日:04月23日 著者:田中 啓文
銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月24日 著者:タニス リー
邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)
読了日:04月24日 著者:鯨 統一郎
壺中の天国 下 (創元推理文庫)壺中の天国 下 (創元推理文庫)
読了日:04月24日 著者:倉知 淳
なぜ人妻はそそるのか? 「よろめき」の現代史 (メディアファクトリー新書)なぜ人妻はそそるのか? 「よろめき」の現代史 (メディアファクトリー新書)
読了日:04月24日 著者:本橋信宏
ハードワイヤード〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)ハードワイヤード〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
「ゼラズニィの『地獄のハイウェイ』はストーリーにいまひとつパンチが足りなかった…」という人は、そのオマージュ&アップデイト版といえる本作を読むことをオススメする。とても痛快エンタメなSF。虚淵玄氏がさるインタビューで好きなサイバーパンク作品として本作を挙げていたのにも納得した。
読了日:04月24日 著者:酒井 昭伸,ウォルター・ジョン・ウィリアムズ
カウント・ゼロ (ハヤカワ文庫SF)カウント・ゼロ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月24日 著者:黒丸 尚,ウィリアム・ギブスン
詐欺師フェーリクス・クルルの告白〈上〉 (光文社古典新訳文庫)詐欺師フェーリクス・クルルの告白〈上〉 (光文社古典新訳文庫)
読了日:04月24日 著者:トーマス マン
スロー・ラーナー (トマス・ピンチョン全小説)スロー・ラーナー (トマス・ピンチョン全小説)
読了日:04月24日 著者:トマス ピンチョン
付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)付喪堂骨董店〈4〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)
読了日:04月24日 著者:御堂 彰彦
ジャンキー・ジャンクション (ハヤカワ文庫 JA)ジャンキー・ジャンクション (ハヤカワ文庫 JA)
読了日:04月24日 著者:谷 甲州
ミュータント・タートルズ (ハヤカワ文庫SF)ミュータント・タートルズ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月25日 著者:B.B. ヒラー
知覚の扉 (平凡社ライブラリー)知覚の扉 (平凡社ライブラリー)
読了日:04月25日 著者:オルダス ハクスリー
赤い竪琴 (創元推理文庫)赤い竪琴 (創元推理文庫)
読了日:04月25日 著者:津原 泰水
天岩屋戸の研究 (講談社文庫)天岩屋戸の研究 (講談社文庫)
読了日:04月25日 著者:田中 啓文
0と1から意識は生まれるか――意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワ文庫NF)0と1から意識は生まれるか――意識・時間・実在をめぐるハッシー式思考実験(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) (ハヤカワ文庫NF)
読了日:04月25日 著者:橋元 淳一郎
ハードワイヤード〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)ハードワイヤード〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
ロジャー・ゼラズニィ『地獄のハイウェイ』をオマージュ&アップデートさせたサイバーパンクSF西部劇。荒廃した世界を舞台に、全身に神経鋼化<ハードワイヤード>を施し、脳を装甲車や戦闘機に直結させ操る<カウボーイ>が、資源を牛耳り強大な戦闘力を有する<軌道コンツェルン>に怒りの闘いを挑む、というストーリー。兵器やサイバーパンクなガジェットを散りばめた痛快なエンターテインメントとして徹底しており、明快、かつ燃える内容。
読了日:04月25日 著者:酒井 昭伸,ウォルター・ジョン・ウィリアムズ
ラザロ・ラザロ (ハヤカワ文庫JA)ラザロ・ラザロ (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月25日 著者:図子 慧
片目のオオカミ片目のオオカミ
読了日:04月25日 著者:ダニエル ペナック
詐欺師フェーリクス・クルルの告白(下) (光文社古典新訳文庫)詐欺師フェーリクス・クルルの告白(下) (光文社古典新訳文庫)
読了日:04月25日 著者:トーマス マン
惑星P‐13の秘密―二台の壊れたロボットのための愛と哀しみに満ちた世界文学惑星P‐13の秘密―二台の壊れたロボットのための愛と哀しみに満ちた世界文学
読了日:04月25日 著者:高橋 源一郎
シラノ・ド・ベルジュラック (光文社古典新訳文庫)シラノ・ド・ベルジュラック (光文社古典新訳文庫)
読了日:04月25日 著者:エドモン ロスタン
黄昏の悪夢―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)黄昏の悪夢―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)
読了日:04月25日 著者:清水 義範
書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々書斎曼荼羅 1 ―― 本と闘う人々
読了日:04月26日 著者:磯田 和一
本を読む本 (講談社学術文庫)本を読む本 (講談社学術文庫)
読了日:04月26日 著者:J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン
UMAハンター馬子―完全版〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)UMAハンター馬子―完全版〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月26日 著者:田中 啓文
ケルト神話 炎の戦士クーフリンケルト神話 炎の戦士クーフリン
読了日:04月26日 著者:ローズマリー サトクリフ
幻惑の死と使途 (講談社文庫)幻惑の死と使途 (講談社文庫)
読了日:04月26日 著者:森 博嗣
編集長「秘話」編集長「秘話」
読了日:04月26日 著者:伊藤 文学
背徳の人 (ちくま文庫)背徳の人 (ちくま文庫)
読了日:04月26日 著者:アンドレ ジッド
ヴァリス (創元推理文庫)ヴァリス (創元推理文庫)
読了日:04月26日 著者:フィリップ・K・ディック
ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)
読了日:04月26日 著者:舞城 王太郎
非常識がジョーシキ (角川文庫)非常識がジョーシキ (角川文庫)
読了日:04月26日 著者:玖保 キリコ
モナリザ・オーヴァドライヴ (ハヤカワ文庫SF)モナリザ・オーヴァドライヴ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月27日 著者:ウィリアム・ギブスン
UMAハンター馬子―完全版〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)UMAハンター馬子―完全版〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:04月27日 著者:田中 啓文
螢 (幻冬舎文庫)螢 (幻冬舎文庫)
読了日:04月27日 著者:麻耶 雄嵩
サイバーパンク・アメリカ (KEISO BOOKS)サイバーパンク・アメリカ (KEISO BOOKS)
86~88年にかけてSFマガジン等に掲載されていた特集に大幅な加筆・修正を加えまとめたもの。80年代に興った<サイバーパンク>という「運動」が「現象」になり、新たな一つのジャンルとしてサブカルチャーに浸透していく流れを、サイバーパンク周辺の人物や作家のクローズアップやインタビューも織り込みつつ捉えていくドキュメント。サイバーパンクが発展的「解消」を迎えてから大分年数が経ったが、サイバーパンクが描いたユビキタス化は現実社会でますます進展している。本書で語られているテーマは今なお古びず、興味深く示されている。
読了日:04月27日 著者:巽 孝之
異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
読了日:04月27日 著者:チャールズ・サイフェ
陸橋殺人事件 (創元推理文庫)陸橋殺人事件 (創元推理文庫)
読了日:04月27日 著者:ロナルド・A. ノックス
無法のL (ハヤカワ・ミステリ文庫)無法のL (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:04月27日 著者:スー グラフトン
ナイト・ムーヴズ (ハヤカワ文庫SF)ナイト・ムーヴズ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月27日 著者:ウォルター・ジョン ウィリアムズ
蒸気駆動の少年 (奇想コレクション)蒸気駆動の少年 (奇想コレクション)
SF、ミステリ、ホラー、パロディ、風刺、再話、記入用紙(!)…と多岐に渡り、一発でドツボにハマるものもあれば、全くピンとこないものまで玉石混交。超個性派ホラ吹き作家スラデックの作風のクセの強さに面喰らいつつも、暴走した一台の車が次々と車両をファックする「ピストン式」、ループに陥り終わらない休暇を過ごし続ける「高速道路」、ハインラインのタイムパラドックスSFの名作「輪廻の蛇」の複雑骨折版パロディといった表題作(すごい力技!)はとても魅力を感じる。ねじれたユーモアという珍味。「奇才」の二文字がとても似合う。
読了日:04月27日 著者:ジョン・スラデック
老人と海 (1966年) (新潮文庫)老人と海 (1966年) (新潮文庫)
読了日:04月28日 著者:ヘミングウェイ
初心者のための「文学」 (角川文庫)初心者のための「文学」 (角川文庫)
読了日:04月28日 著者:大塚 英志
カウント・ゼロ (ハヤカワ文庫SF)カウント・ゼロ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月28日 著者:黒丸 尚,ウィリアム・ギブスン
影が行く―ホラーSF傑作選 (創元SF文庫)影が行く―ホラーSF傑作選 (創元SF文庫)
ジョン・W・キャンベル.Jr「影を行く」や、シオドア・L・トーマス「群体」は、今では定番ネタである擬態クリーチャーやスライムを扱った古典的名作。「定期的に同じ姿で地球に帰ってくる、地球人の皮を被った偽の探検隊を殺し続ける地球人」という、救いのないループを描いたフィリップ・K・ディック「探検隊帰る」、ごきげんどころか背筋が凍るロボットものサイコサスペンスの傑作であるアルフレッド・ベスター「ごきげん目盛り」、異星の廃墟でのおぞましき怪奇を描くクラーク・アシュトン・スミス「ヨー・ヴォムビスの地下墓地」も印象的。
読了日:04月28日 著者:フィリップ・K. ディック,ディーン・R. クーンツ
黒の碑(いしぶみ)―クトゥルー神話譚 (創元推理文庫)黒の碑(いしぶみ)―クトゥルー神話譚 (創元推理文庫)
筋骨隆々の戦士と名状し難きクリーチャーのコントラスト、超自然的恐怖以上に荒々しく漂う戦いの血生臭さや肉体の汗臭さ、【筋肉×クトゥルー】の合わせダシが濃厚な味わいをもたらす「妖蛆の谷」「闇の種族」「大地の妖蛆」はコナン・シリーズに近い雰囲気を持っている(「闇の種族」ではコナンという名前の戦士的人格が出てきたりもする)。ホラ吹きかと思えば歴史の生き証人であった老人、アパッチ族の首長<霊人>が老人に授けた心臓の謎を描く「老ガーフィールドの心臓」はホラーというより幻想文学寄りの印象深いストーリーで気に入っている。
読了日:04月28日 著者:ロバート・E. ハワード
タケノコの丸かじり (文春文庫)タケノコの丸かじり (文春文庫)
読了日:04月28日 著者:東海林 さだお
酒肴酒 (光文社文庫)酒肴酒 (光文社文庫)
読了日:04月28日 著者:吉田 健一
ヴァリス (創元推理文庫)ヴァリス (創元推理文庫)
読了日:04月28日 著者:フィリップ・K・ディック
山の上の交響楽 (ハヤカワ文庫JA)山の上の交響楽 (ハヤカワ文庫JA)
【一人の男が一生を費やして書き上げた、演奏に一万年かかる交響曲】を奏する楽団が、演奏開始数百年目に迎える難所を前に様々なドタバタを繰り広げる表題作の<途方もないものが身近にある日常>感が素晴らしい。「忘れること」が出来ないがため死ねない老人、全ての死者の記憶が己の脳に蓄積し続けられる老人、二人の関係をしみじみと描く「忘れえぬ人」はちょっとボルヘス的マジック・リアリズムっぽさも感じる一編。独特のあいさつの背後にある<もう一人の自分>の存在を浮かびあがらせる「昼寝をしているよ」のユルく不思議な味わいもいい。
読了日:04月28日 著者:中井 紀夫
世界ニホン誤博覧会 (新潮文庫)世界ニホン誤博覧会 (新潮文庫)
読了日:04月29日 著者:柳沢 有紀夫
蒸気駆動の少年 (奇想コレクション)蒸気駆動の少年 (奇想コレクション)
読了日:04月29日 著者:ジョン・スラデック
エラスムスの迷宮 (ハヤカワ文庫SF)エラスムスの迷宮 (ハヤカワ文庫SF)
読了日:04月29日 著者:C.L. アンダースン
第八の日 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-6)第八の日 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-6)
読了日:04月29日 著者:エラリイ・クイーン
聖なる侵入 (創元推理文庫)聖なる侵入 (創元推理文庫)
読了日:04月29日 著者:フィリップ・K・ディック,大滝 啓裕
性的なことば (講談社現代新書 2034)性的なことば (講談社現代新書 2034)
読了日:04月29日 著者:
<<数理を愉しむ>>シリーズ パズルランドのアリス1<<数理を愉しむ>>シリーズ パズルランドのアリス1
読了日:04月29日 著者:レイモンド・M・スマリヤン
フーコー・ガイドブック―フーコー・コレクション (ちくま学芸文庫)フーコー・ガイドブック―フーコー・コレクション (ちくま学芸文庫)
読了日:04月29日 著者:ミシェル フーコー
“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
読了日:04月30日 著者:野村 美月
程さんの台湾料理店―料理は海を越える (グルメ文庫)程さんの台湾料理店―料理は海を越える (グルメ文庫)
読了日:04月30日 著者:程 一彦
変な映画を観た!! (ちくま文庫)変な映画を観た!! (ちくま文庫)
読了日:04月30日 著者:大槻 ケンヂ
性の用語集 (講談社現代新書)性の用語集 (講談社現代新書)
読了日:04月30日 著者:井上 章一,関西性欲研究会
まだ死んでいる (Hayakawa pocket mystery books)まだ死んでいる (Hayakawa pocket mystery books)
読了日:04月30日 著者:ロナルド・ノックス
芸術の体系 (光文社古典新訳文庫)芸術の体系 (光文社古典新訳文庫)
読了日:04月30日 著者:アラン
夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
読了日:04月30日 著者:米澤 穂信
グローバルヘッドグローバルヘッド
読了日:04月30日 著者:ブルース スターリング
残虐行為記録保管所 (海外SFノヴェルズ)残虐行為記録保管所 (海外SFノヴェルズ)
読了日:04月30日 著者:チャールズ・ストロス
赤々煉恋 (創元推理文庫)赤々煉恋 (創元推理文庫)
読了日:04月30日 著者:朱川 湊人

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

0 件のコメント:

コメントを投稿